夢殿

映画「デスノート」後編

昨日(10日金曜日)見て来ました。
映画「DEATH NOTE」後編。


これは良いです!
実に良く出来ていると思います

何と言うか・・原作12冊分をよ~く噛み砕いて飲み込んだ後、そのストーリーの大筋はそのままに、所々エッセンスを抜き出して上手く組み合わせ、そして新たなストーリーを作り出した・・とでも言えば良いんでしょうか。
いや、本当によくここまであの長い話をコンパクトにまとめ上げたものだと感服いたしました。原作ファンもこれなら納得の出来栄えでしょう。

そして、前編ももちろん面白いですが、後編の方がやはり見応えあり!
月、L、ミサミサが絡み合った後編の方が、断然面白くなっていると思います。


月とミサミサの監禁シーンは凄いです。
まさに迫真の演技。痛々しいことこの上ない。

キライトからピュアライトに変わる瞬間、そしてまたピュアライトからキライトに変わる時の藤原君の演技もさすがです。お見事
その瞬間の、彼の目つきの変化をどうそお見逃し無く。

高田清美は、キャスターという設定以外は全く原作とは違うキャラになってました。
ほほ~、なるほどね(笑)これはこれで、なかなか面白いと思います。

Lのこだわり甘味は、今回和菓子を中心にチョイス+タレ(汁)ダラダラがキーワード?(笑)
あと、Lが板チョコをやたらパキパキとかじってたのは、あれはきっとメロを意識しての役作りなんでしょうね。
それと、お面を使用していたのは多分ニアを意識してのことなのかな。

レム役の池畑慎之介さんは、思ったとおりピッタリでした
低めだけれど色っぽい彼(彼女?笑)の声は、まさにはまり役!


映画のラストは原作とは異なるのですが、むしろ私は原作より映画のラストシーンの方が納得できるというか、好きかもしれません。


さあ、誰が死んで誰が生き残るのか?
気になるあなたは、どうぞ映画館で確認してくださいね

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