ジュンギさん本人も・・肉体的にも、精神的にもどうやら疲れが相当たまっているようですね。
先週のチュマムでもふれていましたが、ジュンギさんに命じられる忙しすぎる任務の事で、軍の上層部とちょっとやりあったそうで。。。
今のジュンギさんの立場を、ちょっと一般の社会の中での事として置き換えて考えてみましょうか。
イ・ジュンギさんは国家規模の大企業に勤める超エリートサラリーマン。
どんな仕事を任せても、持ち前の責任感と強い意志で見事に上手くやってのけるかなりのやり手。
そしてその明るくて人なつこい性格から、社内でも有名人で男性社員からも「兄さん」と慕われ、もちろん女子社員からも数多くの熱い視線を集めている。
そこに目を付けた会社の役員階級のお偉いさん方は、事あるごとに「あいつに任せておけば大丈夫だろう。」と、ジュンギさんへ難しい仕事をいくつも命令。
大企業の上層部から直接頼まれたとあっては、ジュンギさんは従うしかあるまい。
例えその仕事内容が意にそぐわない事であろうと、「命令」という半ば強制的な指令とあらば、会社に雇われている身としてはこなしていくより他無いのである。
しかしいくら命令とはいえ、やるからには生半可な出来栄えでは自分が納得出来ない。
与えられた仕事は精一杯努力して、きっちりこなしてみせる！
それが一社会人として、そして一人の人間としての彼のモットーである。。。。
こんな感じでしょうか？
でね、もちろんサラリーマンイ・ジュンギさんが死ぬほど忙しいのは、社内の仲間も十分分かってくれているのだけれど、でも彼でなければ務まらない、他の人では彼の代わりにならない仕事ももちろんあるわけですよ。
そして忙しすぎる彼の体を、優しい仲間がいつも心配して声をかけてくれて、たまには一杯飲みながら愚痴も聞いてくれる。
彼に憧れる大勢の女子社員からも、体に良い食べ物やらお茶やら健康グッズなどなど、彼を気遣うプレゼントを毎日山のようにもらってるの（笑）
そのプレゼントの中にはもちろん、あちゅ～い内容のお手紙
も添えられていてね～
あれ？話がちょっと違う方向へ？
でもね、やはりジュンギさんは何だかんだ言っても幸せだと思うんですよ。
世の中には仕事をしたくても出来ない方も大勢いらっしゃるし、ましてこれといって特技と呼べるものも無い、与えられた仕事が上手くこなせなくて悩んでしまう、愚痴を言いたくても聞いてくれる人も慰めてくれる人もいない・・・そんな方も沢山おられるのではないでしょうか。
そういう事も見据えつつ今のジュンギさんを考えてみたら、心配してくれるファンも世界中に沢山いるし、軍からの命令とはいえミュージカルの勉強もできたし、念願だったラジオのＤＪという仕事も任せてもらえ、イベントの司会もこなし、今度は軍制作のドラマ撮影。
ドラマであれば俳優としての力も発揮できるお仕事ですよね。
どれもこれも、この先のジュンギさんにとってはプラスになる事ばかりではないでしょうか。
確かにジュンギさんは忙しい。
軍の様々なプログラムに引っ張りだこだし、見ようによっては「軍に良いようにこき使われている」かもしれません。
でも軍の中でも、もっともっと過酷な任務に就かれている兵士の方も大勢いらっしゃるでしょうし、皆さんそれぞれに大変な思いをしておられるのだと思います。
何もジュンギさんだけが特別では無いという事です。
ファンが心配する気持ちももちろん理解できます。
私だって心配です。
しかし、そこはやはり一人の韓国男子、一社会人としてのイ・ジュンギの底力を信じて、私たちはこれからも変わらぬ愛と精一杯の応援でジュンギさんを安心させてあげましょうね
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