聖華の日記

可愛いもの好きの管理人日記。気まぐれに更新します。

主治医

2014-10-25 22:16:55 | 近況報告
毎月定期的に、二つの病院へ行く。
一つは内科、一つは頭痛外来。
年に2回は歯の健診に行く。
内科や歯科は近くにもあるのだが、自治会が同じで、役員を一緒にしたこともある70代の先生たちなので、少し離れたところへ通うようになって、もう8年目
はじめは夜おそくやっているところや土曜もやってくれるところで探したら、今の内科と歯科に決まった。

頭痛外来はまだ半年にもならないけれど、先生はやさしいし、混雑していなければいいのにな~~。笑

個人病院は先生の出身大学によって、入院のときは紹介される場所がきまってくる。もちろん、自分できめればいいのだけど、名医を知らない場合はやはり、先生の紹介してくれるところにいくことになるんだろう。

しかし通うのは遠くなりそう。

もう8年になるので、先生も私の性格をわかっているようで、きっと神経質な患者とおもっているのだろうが。
昨日、胃カメラが終わってから、今日は一日運転はしないでください、ごはんはおかゆで。それから針仕事もだめです。

うん??最後は私だから言ったこと・・手芸が趣味で頸椎が変形して頭痛の原因になっているのだから、手芸はやってはいけないことの一つ。
でも一番の趣味だから・・・

ちゃんと指示を守って昨日は針を手にしなかった。しかし今日はまたつくってしまった。。。笑

これを頭痛外来の先生に言うと叱られるだろう。

内科の先生はあまりうるさくなくて、運動は痩せようと思ってやらなくていいという。運動習慣のある人ならいい、が、ないひとだとストレスになるし、運動でやせてもやらなくなったらリバウンドする。。ということらしい。

私が同業者というのはわかっているので、あまり素人に話すようなことは話さない。。でもききづらい面もあったりする。
お産でお世話になった産科の先生、私が助産婦の資格を持っていることに気づき、分娩も普通にできて当たり前のような感じだった。分娩のあと、さすがでしたね。。といわれ、なぜかお産をとりあげた取材を扱う会社(ベネッセとかではなかった)を紹介され、FAXをつけて、情報発信とかをした記憶がある。妊婦というより同業者であるのも先生が推薦した理由の一つだったと思う。笑 
主治医を選ぶのも患者からすると相性みたいなものもある。昔ながらの医師は言うことをちゃんときけ、みたいな上から目線の人も多くて、人の話をちゃんと聞かない人も残念ながら存在する。
サービス業だから、最近はやさしい人当たりのいい腕の良い医師のいるところが人気だろう。
なかなか腕と人柄とそろった先生に会えるのも難しいが。通い続けるからには本音を出せる先生のほうがいい。

出会いというのは不思議なものだ。日本人1億2千万人はいて、その中で一生のうちに出会える人は何人いるんだろう?医師との出会いも老後を考えると大事にしたいと思う。