サントリー ハイボール

久しぶりのウィスキーである。
今はビールか焼酎かの時代だからな。
最近CMの効果もあってかウィスキー売れているのかな？
以前は居酒屋はビールで２次会はウィスキーというのが普通だったが、
今は２次会は焼酎が人気です。
たまにはウィスキーもいいもんだ。
でも、もうちょっと濃いほうがいいかな？
今度は違うのを飲んでみよう。

アサヒ ストロングオフ

アサヒは正直あまり合わないことが多いが、
このストロングオフは、何か香ばしい感じがして
結構おいしいかも。

味はまあまあだが、デザインがいまいちか？

魔物

北海道の麻薬取締官・大塚に、ロシアと地元やくざとの麻薬取引の情報が入る。
ロシア人は、銃撃による重傷を負いながらも、警官数名を素手で殺害し、町へ消えてしまった。
あり得ない現実に、新種の薬物を摂取している可能性が考えられたが、犯人は逃走する際に一枚の絵を大事に抱えていたという。
この絵は一体何なのか？　

大塚はロシア人ホステス・ジャンナの力を借り、それがロシアの教会で百年にわたり封印されていたイコンであることを知る…。
心に強い憎しみを秘める人間に憑りつき、その者の欲望を満たす力を与える魔物だと信じられているという。

大塚は、命をかけて真実を突き止める決意を固め、心の奥底に澱んでいた過去の傷と向き合いながら行方を追う。
向かった先は東京、憎しみ渦巻く魔物の理想郷へ――。

恐怖の裏に張り付く憎しみの中でもがき格闘する男の姿を通し、人間存在の真理を問う、大沢ワールドの新境地！

新宿鮫の鮫島を思い出させる物語で面白い。

大沢在昌

最初に読んだのは「新宿鮫　灰夜」である。
「新宿鮫」という題名だけは知っていたが内容はあまり知らなかった。
真田広之主演で映画になっていたのは知っていたが、
正直作家の名前は知らなかった。
読んでみて・・・面白すぎる。
見事にはまった。
今までいろんな作家の本を読んではまってきたが、
たぶん一番だったと思う。
それからは「新宿鮫」シリーズは全作はもちろん
図書館にある本は全部読んだ。
図書館で借りれる本が中々無いのがちょっと困っている。
地道に待って借りて読もう。

TSUNAMI（ツナミ）

ハワイ原産のビールである。
ツナミという日本の名前がついている。
百貨店で売っていて珍しくて買ってみた。
味はうーんという感じか？
ちょっと癖がある。
何か燻製の味がする。