宮部みゆき

最初に読んだのは「理由」だったと思う。
たぶん。
どちらかといえば最近読み始めた作家さんだと思う。
その後は「模倣犯」「クロスファイア」「火車」とか読んだ。
「模倣犯」は読む前から身構えてしまうほどの長編であるが
読み始めると終わるのが惜しいくらい面白い。
宮部みゆきの作品も結構映画になっている。
前述作品も映画になっている。
「火車」は映画にはなっていないが、２時間ドラマになったらしい。
以前、昼に再放送をやっていたようで、夜に気付き残念な思いをした覚えがある。
見てみたい。
宮部みゆき作品は、前述の様な現代版やファンタジー版？、時代劇版があるが
現代版が一番面白い。
ファンタジー版？も面白いのもあったが当たり外れがあったかな？
結構人気はあるようだが、時代劇版は自分にはいまいちだったかな？
人気作家なので借りる人が多く新しいのは中々借りられない。
だから最近は読んでない。
気長に待つか・・・。

西村京太郎

西村京太郎といえば十津川警部シリーズである。
本を読む前にドラマで知った。
渡瀬恒彦を最初に見たからかもしれないが、十津川警部のイメージは渡瀬恒彦である。
色んな人が十津川警部をやっているみたいです。
昔は違った人らしいが、今は渡瀬恒彦か高橋英樹か。
最近違うテレビ局で高嶋政伸でやっていたがイメージと違う。
やはり、十津川警部＝渡瀬恒彦、亀さん＝伊東四朗のコンビがベストである。
十津川警部はだんだん髪型が変わってきたが・・・。
十津川警部シリーズはかなり読んだ。
何冊読んだのか、どんなの読んだのかチェックしていないので
図書館で借りて読んだら、前読んだな？というのがたまにある。
十津川警部シリーズを読みながら、色んな旅行をするのもいいものである。

十津川警部シリーズ以外では
探偵左門寺進というシリーズもある。
水谷豊主演でドラマをやっている。
鉄道捜査官というシリーズもある。
沢口靖子主演である。
どちらも面白いと思う。

図書館へ行って借りたい本がなかった場合、まだ読んでないのいっぱいあるので
たいてい十津川警部シリーズを借りて読む。

これからも読み続けると思うが
全部読むことが出来るのだろうか？

村上春樹

村上龍を読みながら村上春樹を読んだ。
その頃は「ノルウェイの森」がかなりヒットしており、村上春樹を読んでる人のほうが
多かったのでは？
村上龍を読んでる人はあまりいなかったような？
しかしながら、「ノルウェイの森」を読んだのは結構後のような気がする。
最初に読んだのは覚えていない。
「羊をめぐる冒険」「１９７３年のピンボール」「風の歌を聴け」
のどれかだと思う。
面白かったが内容は良く覚えていない。
僕がなんとかというような内容だったような・・・。
村上龍も村上春樹も苗字は一緒だが、作風は全然違う。
どちらも面白く、一時期良く読んだが、いつの間にか読まなくなった。
何故だろう。
良く覚えていない。
村上春樹は最近1Q84がはやったが、図書館で借りて読んでみよう。

村上龍

最初に読んだのは、「テニスボーイの憂鬱」だったと思う。
内容は良く覚えていないが、面白かったのでその後も次々読んだ。
その次に読んだのは「だいじょうぶマイフレンド」だったと思う。
映画にもなってて、レンタルビデオを見た。
映画は特におもしろかった印象はないが、ピーター・フォンダや広田玲央名が出てたとのは記憶がある。
広田玲央名が歌っていた、テーマ曲が結構記憶に残っている。
顔は忘れたが。
その次が「限りなく透明に近いブルー」のはずである。
読んでて疲れるが、読むのがやめれなかったような記憶がある。
こちらも映画になっている。
見たような覚えがあるが、あまり印象に残っていない。
ネットでも調べたが、本が有名な割には、あまり売れなかったらしい。
その次も「コインロッカーベイビーズ」とかいろいろ読んだ。
ちょうど大学生の頃で、誰かにこの頃の本を貸したけど、帰ってきていない。
手元にあればまた読みたくなってきた。



そういえば村上龍の出ている「カンブリア宮殿」を良く見る。
会社の人に言われたが、カンブリアに出ている村上龍を見て、
いけりーまん課長の顔を思い出したらしい。
年をとったらあんな感じになるのだろうか。
まあいいが。

赤川次郎

赤川次郎の小説は良く読んだ。
前述の２冊は最初の頃に読んだので、内容はともかくとして題名は覚えている。
その他にも三毛猫ホームズシリーズも面白くて良く読んだ。
石立鉄男が猫のホームズと供に主役をやっていた。
その頃は赤川次郎作品は結構ドラマになっていたと思うが
最近は無いのだろうか？
ちょっと懐かしい。