第二弾(笑)

最近、朝夕は涼しくなってきましたね～(笑)

文学の秋、って言うことで今日は詩、第二弾…

ちょっと喧嘩っぽいことをしまして…てなわけで失恋系を書きました…

前からフレーズは考えてはいたんですけど、今回のことをきっかけに詩として完成させてみました(・・;)

ずっとずっと好きだよなんて　嘘になるなら言わないで　振り向かせるためだけならば言わなくていいから

花火上がってたあの夜空に　秋風が吹いていく　手をつないでる男女の影が　闇の中へと消えていく
すでに終わりをみた恋だけど　心に刻んであるんだ　二度とはないさ　この想いは　他の誰にも持たない

大切にすると決めたから　必死に握っていたんだ　手を開いてみたら潰れてた　残骸は捨ててしまおうか

ずっとずっと好きだよなんて　嘘になるなら言わないで　僕は簡単に欺かれ　好きになってるから

２人で訪れたあの場所に　今でも残っているのかな　僕らの証　その場所にだけそっと残してあるから

たくさん後悔したけれど　二度と戻れない過去に　あきらめつけて前を向くほど　僕は大人じゃないんだ

ずっとずっと僕は好きだよ　嘘には絶対しないから　振り向かないのは分かってる　それでも想ってる

大切にすると決めたから　必死に握っていたんだ　手のひらに残った残骸も　大事にすると誓うよ

ずっとずっと好きだよなんて　嘘になるなら言わないで　だけど君に言われた時は　素直に嬉しかった

君の愛を感じた言葉　そっと包み込むから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せな嘘

実はこの詩、替え歌なんです…(・・;)
もと歌を特定した方は合わせて歌ってみてはいかがでしょうか(笑)
Ｍ原さんのアノ名曲です…

ホントにブログのネタに尽きてるんです、なんもトピックスがなくて…

だからこれからしばらくは今までの詩を切り崩して出していきます…