週末、曇り空の中、川沿いを散策してきた。
半年ぶりに持ち出したカメラをまずはジョロウグモで撮影テスト。AFが強くないのでピント合わせに難儀した。センサーサイズが大きめなので、感度が少し高くなっても写りは悪くない。
コセンダングサ(アイノコセンダングサ?)で吸蜜するキタテハ。
このカメラ、チョウに関してはそこそこ良い写り。
アキアカネ オス
このカメラを普段使わない理由は、肝心なトンボ撮影では歩留まりが極めて悪いため。AFが弱く(否、撮影者の腕が悪く)、トンボ撮影ではガチピン写真がなかなか撮れず、残念な写真を量産してしまう。
コノシメトンボ メス
カワセミ
焦点距離は35mm換算450mmまでなので、野鳥撮影にはちょっと厳しい。
背伸びをしてこちらの様子を伺うハクセキレイ。
良い姿勢だ。
キセキレイは石の上で丸まりじっとしていた。
様々な色をしたノブドウの果実。果実に毒性はないようだが、美味しくないそうだ。
果樹カメムシのチャバネアオカメムシも写っている。
ヨウシュヤマゴボウの果実はブドウのよう。しかし、全草が毒草で、果実も有毒である。食べると、強い嘔吐や下痢、蕁麻疹など中毒症状が起こり、酷いときには、心臓麻痺や呼吸障害を起こすことがある、とのこと。
カラスウリの熟した果実。若い果実は緑色。
カラスが食べるわけでもなく名前の由来は不明とのこと。
スズメウリの1.5cmほどの果実。熟すと白っぽくなる。
カラスウリは鳥も食べないほど不味いらしいが、スズメウリの緑色の若い果実はキュウリに似た味がするそうだ。
クサギはシソ科の落葉小高木。
果実が熟すと、赤紫色の萼が花びらのように開く。
イヌタデの群落
灰色をしたアマガエルを発見。
その近くに小さなサワガニもいた。
来月ぐらいから冬眠し始めるのでは?
この日、複数のオオカマキリに会った。
自分がカマキリを撮影するのは主に11, 12月。その季節がやってきた。
最近撮影することが多くなったコバネイナゴ。
土砂崩れを防ぐ擁壁には成虫越冬種のツチイナゴが。
同じ擁壁にヒメクダマキモドキのオスがいた。
元気がないのは、左の中・後脚が欠損しているためか。
セイタカアワダチソウで吸蜜するモンシロチョウ。
真ん中に写っているのはハエの仲間。
コセンダングサで吸蜜するキタキチョウ。
この日、よく見かけたチョウはヤマトシジミ、モンシロチョウ、キタキチョウ、キタテハ。
ムラサキシジミの撮影は6月以来。
表翅の紫がちらちら見えたが、開翅してくれなかった。
翌日、別の場所で撮影できた。
半年ぶりに持ち出したカメラをまずはジョロウグモで撮影テスト。AFが強くないのでピント合わせに難儀した。センサーサイズが大きめなので、感度が少し高くなっても写りは悪くない。
コセンダングサ(アイノコセンダングサ?)で吸蜜するキタテハ。
このカメラ、チョウに関してはそこそこ良い写り。
アキアカネ オス
このカメラを普段使わない理由は、肝心なトンボ撮影では歩留まりが極めて悪いため。AFが弱く(否、撮影者の腕が悪く)、トンボ撮影ではガチピン写真がなかなか撮れず、残念な写真を量産してしまう。
コノシメトンボ メス
カワセミ
焦点距離は35mm換算450mmまでなので、野鳥撮影にはちょっと厳しい。
背伸びをしてこちらの様子を伺うハクセキレイ。
良い姿勢だ。
キセキレイは石の上で丸まりじっとしていた。
様々な色をしたノブドウの果実。果実に毒性はないようだが、美味しくないそうだ。
果樹カメムシのチャバネアオカメムシも写っている。
ヨウシュヤマゴボウの果実はブドウのよう。しかし、全草が毒草で、果実も有毒である。食べると、強い嘔吐や下痢、蕁麻疹など中毒症状が起こり、酷いときには、心臓麻痺や呼吸障害を起こすことがある、とのこと。
カラスウリの熟した果実。若い果実は緑色。
カラスが食べるわけでもなく名前の由来は不明とのこと。
スズメウリの1.5cmほどの果実。熟すと白っぽくなる。
カラスウリは鳥も食べないほど不味いらしいが、スズメウリの緑色の若い果実はキュウリに似た味がするそうだ。
クサギはシソ科の落葉小高木。
果実が熟すと、赤紫色の萼が花びらのように開く。
イヌタデの群落
灰色をしたアマガエルを発見。
その近くに小さなサワガニもいた。
来月ぐらいから冬眠し始めるのでは?
この日、複数のオオカマキリに会った。
自分がカマキリを撮影するのは主に11, 12月。その季節がやってきた。
最近撮影することが多くなったコバネイナゴ。
土砂崩れを防ぐ擁壁には成虫越冬種のツチイナゴが。
同じ擁壁にヒメクダマキモドキのオスがいた。
元気がないのは、左の中・後脚が欠損しているためか。
セイタカアワダチソウで吸蜜するモンシロチョウ。
真ん中に写っているのはハエの仲間。
コセンダングサで吸蜜するキタキチョウ。
この日、よく見かけたチョウはヤマトシジミ、モンシロチョウ、キタキチョウ、キタテハ。
ムラサキシジミの撮影は6月以来。
表翅の紫がちらちら見えたが、開翅してくれなかった。
翌日、別の場所で撮影できた。