いきもの散歩

近所の自然観察、飼育している川魚の記録

アオモンイトトンボとヌマエビ類

2019年10月21日 | 昆虫類



田んぼ脇水路でアオモンイトトンボが産卵していた。すると、ヌマエビの仲間(シナヌマエビ?)が近づいてきて、アオモンイトトンボの腹部をツマツマし始めた。
水槽に流木などのオブジェを新たに入れると、ヌマエビ類が集まってくることがよくある。アオモンイトの腹部が水中に入ってきて、近くにいたエビの興味を誘ったのだろう :)



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Re: エビの好奇心 (ikimonosanpo)
2019-10-26 07:04:35
ryoiさん
はじめまして。
返信遅れて申し訳ありません。

トンボですが、エビにツマツマされて、くすぐったそうに見えますが、通常通りに産卵していました。
産卵は思っているよりも負担が大きく、それどころではなかったのかもしれないですね。
返信する
エビの好奇心 (ryoi)
2019-10-22 07:47:36
こんにちは。
とても面白い写真ですね。
エビは自分の周りに新しく入って来た物に集まる習性があるそうでが、危険な修正でもありますね。
トンボは平気で産卵を続けたのでしょうか?
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。