堺での修行時代に、良くしていただいていた寿司割烹の(当時の二番手)職人さんが来てくれました
彼は僕より三つ歳下です。
小さい頃から海外で働く事を目標に、職業を寿司職人に選び、休みには英会話の勉強をし、遂には一年前にアメリカで寿司職人として腕をふるっています。
「念」という字が、今の心と書くように、「念ずる」とは、今を大事にする心のことのようです。
人の思いは目には見えないけど、「おにぎり」一つとっても握る人の思いが伝わるように、
念を入れた働きは、そこに関わる人たちに力を与えていると思います。
そんな彼にパワーをもらった一日でした
向井 昭夫
彼は僕より三つ歳下です。
小さい頃から海外で働く事を目標に、職業を寿司職人に選び、休みには英会話の勉強をし、遂には一年前にアメリカで寿司職人として腕をふるっています。
「念」という字が、今の心と書くように、「念ずる」とは、今を大事にする心のことのようです。
人の思いは目には見えないけど、「おにぎり」一つとっても握る人の思いが伝わるように、
念を入れた働きは、そこに関わる人たちに力を与えていると思います。
そんな彼にパワーをもらった一日でした
向井 昭夫