いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

Sony Xperia 10 Ⅲに機種変した

2021年12月25日 16時04分44秒 | Android
Aquos R Compactはわりとお気に入りだったのですが、バッテリーが全く持たなくなってしまったのと、内蔵フラッシュをほぼ使い切ってしまったのとで機種変することにしました。3年半ほど使っていますしね……。
本当は小さいのが良かったのですが、もうないのでXperia 10 Ⅲが価格とスペック的に妥当かなと思いました。メモリーは2倍、内蔵フラッシュは4倍になりました。シャープのでもよかったのですけど、メモリーと内蔵フラッシュが少なかったのでこれのほうがいいかなぁと思いました。音楽再生のことを考えてあるのもいいですね。
期待どおりヌルサクでバッテリーの持ちもバッチリで、なかなかいいのではないでしょうか。10万円の機種とか買えないですしね……。

機種変したのは20日で、本当はもっと早くやりたかったのですが、事前に予約が必要で、また日程の調整が難しくてこんなに遅くなってしまいました。本当は前の週にやってしまいたかったのですが。


microSDカードは適当に買っておいたこれですが、正直少なかったですね。


ケースはこれ。ストラップホールは必須です。
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Ubuntu Weekly Recipe 第696回 UbuntuでもWi-Fi 6を使用する

2021年12月15日 22時07分15秒 | Ubuntu
Ubuntu Weekly Recipe 第696回 UbuntuでもWi-Fi 6を使用する

今回使用したルーター

第693回に引き続いてネットワークネタです。
前回は5ページ、今回は1ページでえらい落差ですが……。

今回は使わなかったのですが(買ってはあるのですが)、

こんなのもありますのでPCI-Eスロットに余裕がある方はご検討ください。安いですしね。
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日経Linux 2022年1月号に記事を執筆しました

2021年12月13日 20時25分32秒 | Ubuntu


日経Linux 2022年1月号に記事を執筆しました。
特集3 Ubuntu 21.10のフレーバーとRemixについてです。ここ数年のUbuntu新バージョン特集でRemixが紹介されたのはたぶん初めてではないでしょうか。少なくとも私が書いたのは初めてでした。
Ubuntu Cinnamon Remixはわりと気に入っているのでフレーバーになって欲しいですね。
今回はフレーバー選択のフローチャートを入れてみましたが、いかがだったでしょうか。あくまで私の考えではですけどね。
もともとは編集さんへの説明のために作成したものですが、編集さん(今回は安東編集長でした)に気に入っていただいたようで入ることになりました。

気になった特集は2で、Windows 11はWSLgの勉強用に一台PCを用意したものの、その後放置になっていたのでいい機会です。記事を参考にWSLgで遊んでみようと思います。
ただIMが必要な用途では仮想マシンにインストールしたほうがいいんじゃないかと思いますけどね。IMもFcitxが紹介されていましたが、Fcitx5では都合が悪いところがあるのでしょうかね。そのへんを検証してみるのもいいかもしれません。

特集1もなかなかに興味深かったですが、こういう記事を見るたびにどこかのVPSと組んで広告入れればいいのにな……と思います。
たいていのVPSは簡単にUbuntuをインストールすることができますしね。

別冊付録はなんとフルカラーでした。私が書いた記事もいくつか再録されています。

というわけで今号もよろしくお願いします!
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Ubuntu Weekly Recipe 第693回 Ubuntuでも2.5GbEを使用する

2021年11月24日 22時22分38秒 | Ubuntu
Ubuntu Weekly Recipe 第693回 Ubuntuでも2.5GbEを使用する





つまるところ今回は「RTL8156Bめっちゃ優秀っすね」という回でした。
カーネルのバージョンいくつからサポートされたのかは調べられる範囲で調べたのですがよくわからなかったのが残念です。あとはgitのリポジトリに直接当たるぐらいしかちょっと方法が思いつかない……。

AS-U2.5G2は(Ubuntuとは無関係なので書かなかったのですが)SynologyのNASでも使えるようです。使えるようにしている人すごいですね。

あとはこれも規格上当然なので書かなかったのですが、2.5GbEだとLANケーブルを買い換えなくても行けるのは嬉しいところです。今回も普通にカテゴリー5eのLANケーブルを使っていました。
まぁハブに2万円とか出すならLANケーブル代なんて誤差だろうという話ですが……。
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ルーターとハブを交換した話

2021年11月10日 22時02分38秒 | Ubuntu
NTT-X Storeでキャンペーン(d払いで10%還元)が行われていた8月下旬に、


を購入しました。それまで使用していたルーターはWXR-1900DHP2で、サポートは続いているもののそろそろ買い替え時期なのと、いわゆるWi-Fi6を使ってみたかったのと、2.5GbEポートがあるのが興味深かったので買ってみました。ルーターとハブの間を2.5GbEで接続できても特段なんのメリットもないのですが。
ハブはどうしても8ポート必要だったのでこれにしました。

購入後即座に必要なものでもないので2ヶ月ばかり寝かせ、PCを組んだのを機にハブだけ交換したのですが、何故かルーターと通信できなかったのでルーターも交換してしまいました。
それでも通信できなかったので何ぞ……? と思っていろいろ調査すると、ポート1から4までは正常に使用でき、5から8ポートまでが使用できませんでした。すなわち初期不良だったのです。
初期不良交換時期はとっくに過ぎているのでメーカーにコンタクトを取って返送し、現象の確認後に新品が送られてきたので先ほど良品であることを確認しました。
まぁそれはいいのですが、送料がこっち持ちなのが腹立たしいのと(何故故障品を掴まされた被害者なのに更に追加で費用を負担する必要があるのかさっぱりわからない)、良品であることを確認して送られてきたわけではなく、検査はこちらでやる必要があったのも腹立たしいのと、そもそも2万円もするハブでちゃんと検品してないってどういうことよという疑念があるのでTP-Linkの製品はもう買わないかなと思います。
ただこのハブはビジネス用途だったのでまだマシな対応でしたが、家庭用は本当にひどいサポート(まず電話ありき)だと思うのでますます買わないかな……という感じです。
アフターサービスも込で購入する製品を選びましょうねという話でした。
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