いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

今年書いた原稿

2024年12月31日 14時23分20秒 | Ubuntu
去年の記事

今年もたくさんの記事を書かせていただきました。

Ubuntu Weekly Recipe
第795回 Ubuntuとデスクトップ環境の2023-2024年(682)
第797回 JellyfinでUbuntuをメディアサーバーにする[音楽編](472)
第803回 UbuntuでRyzen 7 8700Gのパフォーマンスを検証する(475)
第805回 Ubnuntu 23.10時点でのSnapパッケージ最新事情(278)
第808回 Ubuntuフレーバー10種類総ざらい(1078)
第810回 Ubuntu 24.04 LTSの変更点(1063)
第811回 ゴールデンウィーク特別企画 新学生⁠⁠・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024(393)
第813回 Ubuntu 24.04 LTSでのワークスペースとウィンドウのタイル化を極める(508)
第815回 Ubuntu 24.04 LTSとGNOME Shell拡張機能(388)
第817回 参考書を片手にUbuntuでもStable Diffusion WebUIを動作させ⁠⁠、画像を生成する(350)
第819回 Ubuntu 24.04 LTSのリモートデスクトップを深掘りする(885)
第821回 Ubuntu Cinnamon 24.04 LTSを使用する(389)
第823回 軽量で期待どおりに動作するMarkdownエディター⁠⁠、ghostwriterを使用する(549)
第826回 snap版Nextcloudのバックアップ方法を現実的に考える(137)
第829回 systemd-nspawn+pbuliderでパッケージのビルド環境を整え⁠⁠、別PCからビルドする(123)
第830回 Ubuntuアップグレードの告知方法を知る(254)
第832回 VirtualBox 7.1の変更点(293)
第833回 Ubuntu 24.10の変更点(530)
第841回 ローカルLLMの実行ツール「Ollama」のGUIフロントエンド⁠⁠、Alpacaを使用して生成AIを使用する(288)
第844回 Windows 11のHyper-VにUbuntu24.04 LTSをインストールする(288)

今年は20本とのことで、少し少ないでしょうか? いいことですね。
タイトルの横にある数字は今日時点のスコアです。数字が多いほどたくさん読まれたということですね。
もちろんたくさん読まれた=がんばって書いた記事ということではないのですけど、それにしてももう少しどうにかならないか……。たぶんいちばん楽に書いたのが808回ですよ。日経Linuxが休刊してフレーバーについて書くことなくなったし、Recipeに書いたことなかったなーと思って軽い気持ちで書いたらこんなことに。いやありがたい話ではあるのですが。

いろいろ語りたいことはあるのですが、異色だったのは811回でしょうか。新学生・新社会人向けの記事がさっぱりアップデートされていないものの、サーバー編とデスクトップ編の両方を柴田さんが書くのは大変だからということでデスクトップ編は私が引き受けました。そのサーバー回である820回と比較してスコアに差がありすぎるのが切ないです。結構頑張って書いたし、ニーズもあるはずなのに……。私が悪いのか!?
817回は勝手コラボ回の予定が公式コラボ回になりましたね。tweet見つけられませんでしたけど。来年もこういうのがあったりなかったりする予定です。

次回(845回)は「Ubuntuとデスクトップ環境の2024-2025年」になるはずです。たぶん明後日くらいから書き始めると思いますけど、何を書くかは全く決まっていません。いくやさんに励ましのお便りを!

Ubuntu日和
【第42回】RadeonだってStable Diffusionは高速だ。そう、Ubuntuならね
【第43回】UbuntuでThunderbolt 4の速度を活かした外付けSSDを使用する
【第46回】Ryzen 8000Gシリーズ発売!自作PC+Ubuntuでのゲーム体験を探る
【第49回】Ryzenを入手したけど、CPU温度が取得できない人のためのTips
【第51回】Ubuntu24.04 LTSの新インストーラを徹底解説
【第54回】お手軽に画像生成するならこれ!Intel Arc A580の侮れない実力
【第57回】Ubuntuしか入ってないけどBIOSはどう更新する?MINISFORUMの「UM780XTX」で試してみた
【第58回】ビッグウェーブに乗るために、Ryzen AIのドライバをビルドしてみた
【第59回】Ubuntu 22.04 LTSから24.04 LTSへアップグレードできるようになった。どうする?
【第61回】実録!SSDにバッドセクターが発生!Ubuntuを使ってデータを救出した様子
【第62回】LM StudioでPythonのGUIコードを生成させたら殊の外優秀だった
【第64回】中年Ubuntu野郎は10GbEの夢を見ない
【第66回】6年前のPC、Ubuntuをインストールして使い続けるか、買い替えるか。ベンチマークから占うことにした。

ショックだったのは64回で、未だに10GbE NICがささったままになっているのでそろそろ交換します。
それにしてもRecipe以上に私の趣味がよく出ていますね……どうしてだ……。
Recipeは基本的に打ち合わせなしで、日和は事前に打ち合わせしてネタを決めるので、癖が出やすいのはRecipeのはずなのですけど。
62回で紹介したLM Studioはマジでいいなーと思ったのですけど、プロプラなんですよね。なのでRecipeでAlpacaを紹介するに至ったというわけです。まさかROCmが認識しなくなるとは思ってなかったけど! (現在は修正済
構成的には58回みたいのが好みです。頑張ったのに使いどころがないとか!

日経Linux
日経Linux 2024夏 1冊まるごと最新版Ubuntu特集号
結構頑張ってたくさん書きました。それはまぁいいのですが、その後は何の音沙汰もないのですが、なんかやらかしたからですかね……。予算とか考えずに好きなことを言ってそれが通ってしまったのは事実です。でもその分いい内容になったじゃん!

Software Design
Software Design 2024年5月号 第2特集 Ubuntuで開発環境を整備 現代的な使い方&24.04 LTSレポート
締切の関係でリリースよりかなり早く書かなくてはならず、実際にリリースされたものとの差異がどうしても発生してしまうのが悩みどころで。前は連載があったのでその機会もあったのですが。
とはいえ未だにご縁が続いているのはありがたい限りです。
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