Ubuntu Weekly Recipe 第18回 あえてターミナルを使う（1）

Ubuntu Weekly Recipe 第18回　あえてターミナルを使う（1）：ターミナルに関する設定

hitoさんカコイイ。
CUIというかCLIを毛嫌いする気持ちもわからなくはないですけど、手駒は多い方がいいですよね。
Windows Serverだってコマンドのみで運用できるようになっちゃう時代ですから、GUIのみというのは時代遅れになっちゃうかもしれませんよ？
…なんてことはないですわな。ははは。

カンタンUbuntu!

カンタンUbuntu! 角川GP(アスキー・メディアワークス) このアイテムの詳細を見る

購入。
ページをペラペラめくっただけでアレな記述が散見して頭がクラクラしましたが、でもそんなの関係ねー。
8.04の紹介としてはなかなかよかったのではないでしょうか。
正直制作の方法に？？？　な部分がたくさんありますけど、まぁUbuntu関連のものは何でも売れてもらった方がいいので、是非ともお買い求めいただければと思います。
あ、あと旧アスキー系列の縦書きと横書きの混じったレイアウトはとても好きですね。あんなに複雑怪奇でも平気で読んでしまう日本人はすごいです。そもそもこれが縦書きと横書きの混在であるということを意識していない人も多いんじゃないですかね。

system-config-samba

Redhat由来のSamba設定ツールですが、hardyにあったみたいです。ついさっき知りました。

全く調整されていないのか起動すらしませんでしたが、誤魔化したら起動はするようになりました。
gsambadは複雑怪奇で、swatはrootにパスワードが必要であまりうれしくありません。

というわけでsystem-config-sambaに期待したのですが…。
うまく動いたとしても、グループの設定ができないのはしんどいところです。

追記:
system-config-samba.py crashed with SystemError in __init__()
> This bug has 236 duplicates
ギャハハハハ。これは笑うしかない。
しかもこれsystem-config-sambaの不具合ではないんですな。おもしろすぎます。

住友電工がオフィスソフトにOpenOffice.orgを採用

住友電工がオフィスソフトにOpenOffice.orgを採用

！！
しかも大阪の会社じゃないですか。
サポートは完全自力なんですかね。…とかとかいろいろ興味があるのですが、担当者さんはきっと出てこられないでしょうね…。お話お聞きしたいところですけど。

追記:
住友電工がOpenOffice.orgを全社で活用，推奨ソフトに設定しサポートや講習
あ、アシストなんですね。

Ubuntuトリックス！ 第3回 システムカスタマイズのための2本のユーティリティ（2）

Ubuntuトリックス！ 第3回 システムカスタマイズのための2本のユーティリティ（2）―Ubuntu Tweak

あれ、第2回目を読んだ覚えがないな、と思っていろいろ探しましたが、見つけられませんでした。
眠さがもうmaxだからかもしれません。

というわけで寝ます。

追記:
Ubuntuトリックス！ 第2回
システムカスタマイズのための2本のユーティリティ（1）―StartUp-Manager

天使な小悪魔 3

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買ったのはちょっと前ですが、書くの忘れてました。あと小説2冊分も近いうちに。

よりホストの世界に一歩踏み込んでいて、非常に興味深かったです。あ、もちろん面白かったですよ。
なんか他にも描かれているようなので、コミックスを楽しみにしたいところです。

今日のkde-apps.org

我ながら気まぐれですねぇ。

Twitter Client(Qt)
書き込みはできましたが、XML perserが腐っているようです。今後に期待です。

Krsync
必要かそうでないかはさておき、使ってみたいですね。

Krypt
LUKSってなんじゃろ、と思ったら、結構広く使われているようですね。私もググったときに見つけていたようなのですが、忘れていました。

VistaからKubuntu Hardyに移行？ その2

でかいの

前掲記事


著作権の都合上壁紙は元に戻しましたが（謎）、基本的にはこんな感じに使えるところまで来ました。

PDC MEDIAFO PSdカード 2GB

PDC MEDIAFO PSdカード 2GB PSd002GH PDC このアイテムの詳細を見る

昨日（ってもう一昨日ですね）ソフマップに携帯電話用のmicroSDカードを買いに行ったら、一緒に売られていたのでついつい買ってしまいました。ちなみに1400円でした。なのでAmazonはかなり高いですね。
いやはや、おもしろいですよこれ。なんかこういうのがあると聞いたことはあったような気がしましたけど、実際に触ってみると面白さが段違いです。
2GBというのは今となってはちょっと少ないかなーと思いますけど、SDカードとUSBの口があれば大まかかバーできますし、密かにVistaのReady Boostにも対応しているのでわりと高速であることが担保されています。
相場の値段はまったく知らなかったのですが、どうも1400円というのはかなり安いみたいですし、使い勝手もよく、ある程度ラフに扱っても大丈夫…と、非の打ち所が思い当たりません。

ちなみに2GBのmicroSDカードは1180円でした。CFDのでですよ。もう安すぎてわけがわかりませんね。

Linux仮想化入門

Linux仮想化入門

コンパクトにまとまっていていい記事だと思いますけど（私もこの3つしか使ったことないです）、昨今はQEMUとKVMを組み合わせるのが普通なんじゃないですかね。
まぁIntel VTかAMD-Vに対応したCPUを使わないとダメですけど…しかもIntel VT(搭載CPU)は高いですけど…。仮想化を使いたいならAMDがオススメです。
…なんか主旨がそれましたけど、QEMU+KVMは速いですよ。
virt-managerはまだ試していませんが、やりたいですね。

VMwareは正直優等生すぎるので、VirtualBoxをごにょごにょしたいなぁと思ってるのですが、今のところWindowsでもネットワークのブリッジ接続に成功していません。これがないとVMwareから移行できません…。まぁ99ドルなのでVMwareのままでもいいんですけど。。