こんにちは、稲垣です。
梅雨の晴れ間…いや、梅雨の合間に猛暑日…これはダメです、危険すぎます。
外出はサウナ風呂を装置して歩いているようなもの…出てはいけません。
と、自分を甘やかして、休日は室内でゴロゴロ過ごしています。
そんな休日、窓の外に目をやると、我が家で唯一生命を保っている「アロエ」が自重でひっくり返っておりました。
繁すぎて、鉢が重みに耐えられなくなったのですね…あらまぁ。
チョキチョキ、ガリガリとハサミやノコギリで剪定して葉の部分だけのこしましたが…
さて、どうしたものか、保存方法をググるうちに「アロエ化粧水」なるものにたどりつきました。
棘の部分を切り取り、三センチくらいに切って、煮沸した瓶に入れて、リキュールでヒタヒタにします。これで二ヶ月放置!
ちょっと瓶が大きすぎましたが…エキス抽出後は精製水やグリセリンと混ぜてローションにと妄想中です。
100歳まで元気に生きた祖母は、たまにアロエを胃腸薬代わりにかじっていたようですが…それは真似できないので、一応、虫刺されや火傷の手当用に、ゼリー状のところも取り出して冷凍しておきます。
中学生の頃、家族旅行の大山で無知なわたしが夕方ワンピース姿でフラフラ外に出ていたら、太ももをブヨに刺されてリンパ節まで腫れて熱を持ってえらいことになりました。
帰宅後、眠るのも辛い状態でだったので、母が通っていた東洋医学の先生に聞いてみた方法を試したらなんと、一晩で腫れも熱も引きました。
庭のアロエをおろし金ですりおろして、幹部に塗りたくってガーゼで覆うというシンプルな方法。
それ以来、山や高原に遊びに行く時は、アロエは必携となりました。
さて、お肌もピカピカになるかなー。
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