俺、バス釣りはじめました。

スモールマウスバス釣り日記

メトロリバー釣行記 その55(遂にやりました!!!)

2020-11-15 21:29:16 | 日記

11月15日(55) Nポイント 

気温7/19  晴れ 水位・減水  水温18.5℃ 流れ激弱  水色・クリア 

南風2m 大潮 干潮11時・満潮16時半 新月

釣行11時~17時 バイト2回(14時、16時) 

タックル 長めのロッド・遠投系ABUリール&BFS・BF8 FL8LB

 

いよいよ本日釣れないと連続スカンク(ボウズ)15回のタイ記録です。

何かと回避したい。。。いや単純に釣りたい!

色々考えてこちらの場所からスターティン!

夏の流れが無い激渋時期に貴重な1本をGETしたNポイント最上流部の狸島岬です。

流れがある事を期待しましたが、、、流れなし!イモがドリフトしません。

メタルバイブで水深測定しましたが沖の水深も推定1m程度と浅くなっております。

無理と判断していつもの橋の少し下流部に移動、、、

移動時に本日もD軍団のR君と遭遇、本日は既になまずをGET済みとの事です、やりますな~

10月中旬以来の師匠にもお久しぶりに遭遇!台風以降かなり厳しいとの事です、、、

減水、クリアと鮎(ベイト多し)のトリプルパンチですからね。。。

こちらは大規模工事の跡地の影響で足元がいきなり2m以上のドン深になっています。

沖20~30mまで平らな沈みモノが入っているらしい。。。

ここは沖もそこそこ水深がありそうです。

なかなか良い感じのポイントで足場もよく釣りやすいのですが散歩の方などが多いし、子供、オッサンが石を投げまくるは、私の真後ろに立つはトラブル回避が大変です。

(一回揉めました、、、)

 

ここは完全に沖狙いでやり切りました。

Bイカ、イモ50のノーシンカー、ネイルを打ったり色々試しますが反応なし、、、

しかしこの場所、虫が大量に発生する場所らしくそれを狙っているのかベイトが尋常じゃなく多いです。

水門上部から見ると鮎はいませんが一面に小魚が数千匹居る感じです。

こんなんじゃワーム食わんのでは?と思いますがワームしか手がない。。。

チョット考えて三又キャロ14gでMaxScent・ヒットワームをブン投げます。

リーダー長めでノーシンカー演出をしつつ匂いで寄せて釣る作戦に変更です。

数投後の14時頃にロッドに違和感を感じます、?と思い注意しているとロッドのテップがドンドン曲がっていきます。

そのままフル合わせしますが抜けてしまいました、コイかな?(ワームに歯形っぽいのがありました)

何も無いまま16時になり、またダメかと、、、思っていたところで近くでボイル発生!

急いで回収をしようとしたところ根掛り、、、かと思いきや動いている?下に下にもぐる引きです!

えぇ、ご存じのアノ感じの引きですよ!

引きが強くなかなか寄せられませんが何とかで手前まで寄せて来て慎重にランディング!

 

 

 

 

 

 

 

 

やりました!凄い体高の尺越えです!(え?)

MaxScent スゲー!!!

何故だか凄い満足感ですw

 

来週も頑張ります!

2020年 スモールマウス総釣果14匹  本日のスモール釣果0匹


メトロリバー釣行記 その54

2020-11-14 23:51:58 | 日記

11月14日(54) Nポイント 

気温10/20  晴れ 水位・減水  水温18.5℃ 流れ激弱  水色・クリア 

北・南風2m 中潮 干潮10時・満潮16時 新月

釣行11時~17時半 バイト0回 釣果0匹

タックル 長めのロッド・遠投系ABUリール&BFS・BF8 FL8LB

2020年 スモールマウス総釣果14匹

 

今日も元気にスターティン!

 

水温18.5℃ 先週より-0.5C

Nポイントいつもの場所を偵察しましたが鮎の姿は見えませんでしたが相変わらずのドクリア。。。

予定どおりに下流部に入りました。

試してみたかった場所に入りましたが足元で2mぐらい水深がありビックリ、、、、深すぎるかな?(真冬はOKかも?)

最下流部に移動して激根がかりの馬の背ポイントに移動。

イカ、イモ、シュリンプ系ワームをローテして探ります。

全く流れがないのでドリフトせず、、、ズル引きとステイを繰り返しますが反応なし。

何も起こらぬままの12時頃にW様ご来場

(その後、移動、移動で30アップをGET!流石過ぎます)

しばらくするとお久しぶりにD軍団の特攻隊長R君と遭遇。

R君によると「まだ鮎は産卵していなくて散っているだけ」「明日は大潮だが新月なので完全には産卵が終わらないかも?」と事、、、

スゲーな流石です、鮎の動向と生態まで完全に把握しているわ。

と言う事は大潮と満月が合致する11月30日まで鮎が残るのか?勘弁してよ。。。

そうなるといわゆる冬パターンに入るのは12月中旬頃かな???

夕方16時過ぎに強かった風がやみ、虫が大発生してベイトが大量に湧き出しますがボイルなし(ここはスモールが居ない?)

狙い場所も良くなかったかも、、、いや~しかし釣れん。。。

厳しい修行です。

 

明日、頑張ります!


メトロリバー釣行記 その53

2020-11-09 10:45:28 | 日記

11月8日(53) Uポイント・Nポイント 

気温15/22  晴れ時々曇り 水位・減水  水温19℃ 流れ激弱  水色・クリア 北・南風1m 

小潮 干潮16時・満潮11時 釣行6時半~18時 バイト・1回?(8時) 釣果0匹

タックル 長めのロッド・遠投系ABUリール&BFS・BF8 FL8LB

2020年 スモールマウス総釣果14匹

 

Uポイント現地に6時半に到着、少し薄暗い、、、

元気にスターティン!

 

上流場所の工事、川に大量の砂利を入れていて流れが変わっていると思われ。

 

水温19℃

 

開始から20分ぐらいはミノーなどの巻物で反応を見ますが何もなし。

朝一からですが特別ザワザワしている感じはなく、周辺でもボイルも確認できず。

キャロ・2inワームに変更します。

8時頃に「グン」とバイトがあり、アワセ入れずに様子を見ますがそのまま何もないので回収するとこのワームのキモの大事な片手が無くなっとる、、、

ここで前日から続いているバイトはスモール以外の魚である事を確信して移動を決意します。

1日の駐車料金が~w

 

でいつものNポイントに移動。

先週よりも更にクリアになっています(滝汗、、、

Nポイントは数が減ったみたいですがまだ鮎がおり、頻繁にスクールしています。

先週と違うのは鮎が来るとその周辺になまず数匹とスモールが3匹程度付いてくる事。

50ぐらいのデカいのも一匹いました(1匹ラージが居たかも?)、バスは鮎にバイトする訳ではなく付きまとっているだけでしたね。

かなりのクリア度合いなので魚が丸見えです。

たまに鮎とは関係ないタイミングでスモールが手前のテトラに入ってくるのが見えますが激スレみたいで反応無し。

ワームを動かすと即逃げます、、、こりゃ無理だわ。

よくよく見ていると10m程度の先の川底も見えているような、、、

あれ?もう少し深いんじゃないの?と橋にあがり上から確認。

勘違いをしておりました、考えていたより浅く最深部で1.2mぐらい?

写真では見えませんが川底まで丸見えです、今までは濁りがあった為に深いように見えていただけでした。

上からは魚も完全に確認できます。

キャストして届く範囲で1匹スモールがいます(川全体で3匹いたかな?)

鯉、なまずも何匹かいますね。

丸見えのプレッシャーと個体の少なさ、誰も釣れない状況を考えて再移動します。

 

こちらの水温は20℃

3時間程度やって反応はありませんでしたがこちらの方が雰囲気あるかも?

最後に1時間程、最下流の堰上で出会ったなまず君と駄弁りながら未練釣りをしていると後ろでガサゴソ、、、

写真は撮れませんでしたがタヌキがいましたよ。

 

来週はどうしようかな?いつものNポイントはダメなでのでやるならこの辺りかな?

他にも水門付近も気になりますのでその辺りも来週以降に調査したいです。

Uポイントもありなのか?とも思いますがあそこは駐車場の関係で12月に再訪問かな?

 

しかし護岸の工事がメチャメチャ多いですね。

私がみたエリアだけでも4か所工事をしています。

突然短時間の白濁りが発生するのはこの影響ですね。

来週頑張ります!(ぼちぼり釣りたいよ~)


メトロリバー釣行記 その52

2020-11-07 19:28:25 | 日記

11月7日(52) Uポイント 

気温10/20  曇り 水位・やや減水  水温19℃ 流れ弱  水色・クリア 北・南風1m 

中潮 干潮14時・満潮9時半 釣行8時半~16時 バイト・3回(11時、13時、14時) 釣果0匹

タックル 長めのロッド・遠投系ABUリール&BFS・BF8 FL8LB

2020年 スモールマウス総釣果14匹

 

水温19℃(水温計買いました)

 

工事中の護岸

 

Uポイント上流部

本工事ですが昨年の台風で削られた歩道・土手の補強工事みたいです(本日はお休み

工事車両を入れる為に河原に砂利を入れて平らにしているのか?

帰りにお話ししたシーバサー様によりますと工事の為、川の流れも変えているそうです、、、オイォィ。。。

 

この場所からスターティン!

ミノーを間に挟みながらワームメインで攻めます(スイングインパクト3in、Gシュリ3in)

キャロ、三又キャロで交互に探ります。

9時頃のワーム回収時にドン!、???と思っていると目の前でフッコが暴れていました。

根がかりかと思ったよ、、、アワセ入れなかったのでバレました(本日のハイライトでした)

11時頃にグン!とバイト、アワセ入れるも何もなし、、、?

その後、W様ご来場(反応無いのでNポイント?に颯爽と去られました)

13時頃ににもグン!とバイト、アワセ入れるも何もなし、、、???

14時頃にもグン、グン!とバイト、今度もアワセ入れるも何もなし、、、?????

全てのバイトはほぼ間違いなくスモールでは無いと思われ

(コイとかにつつかれている?)

ワームはステイさせているので魚がバイトしているのは間違いないのですが、、、

頭に来たのでGシュリ2inに変更!

絶対釣ってやるぜ!と頑張りますが、その後反応無く16時に終了

(駐車場16時半までなので)

このエリアはボイルを見る事が多いのですが今日は1回も見なかったな。

そう言えば13時頃に突然白く濁りましたが帰りにはほぼ取れましたね。

他でも工事しているのかな???

 

終了後にこの付近を偵察

この辺りは少し起伏がある感じですが最深部でも1m以内と浅いみたいです。

ここでお会いしたシーバサー様、コイ師様と情報交換。

このエリアでは落ち鮎は既に終了したそうです(例年より1か月早い)

落ち鮎を狙って遡上してくるシーバスのパターンは終了したそうです(Nポイントも鮎いないのかな?)

ここでのスモールは無いかな?と言われました。。。

ここならさっきのUポイントの方が可能性あるな。

明日もUポイントか、、、

 

ちなみにここでお話したコイ師様、本日4本、先月は130本、最高月間は180本、年間900本以上コイを釣る剛腕釣り師様でした。

こんなに釣ったらコイもスレるよねw

 


鮎の産卵

2020-11-05 00:19:49 | 日記

これまで川での釣りを経験して来なかったので今年の釣りは初体験ばかりです。

今、戸惑っている鮎に関しまして非常に興味深い情報がありました。

 

産卵時期

アユの産卵期間は、日中の最高水温が20℃を下回る10月中旬ごろに始まり、最高水温が16℃を下回る12月上旬頃にはほとんどが終了します。

アユは水温の変化に敏感です。夏が過ぎ水温が低下し始めると台風などの増水の流れに乗って川を下り始めます。「落ちアユ」です。どこまで下るかは後述しますが、川中のアユが、中下流域の産卵場所近くの瀬に集まってきます。

ここで卵が成熟するのを待って、水温が概ね20℃を下回るようになると、いよいよ産卵が始まります。

水温が20℃を下回り、18℃~16℃の頃に産卵のピークを迎えます。時期的には11月中旬~下旬頃が最盛期です。

 

産卵床に求められるもの

アユの産卵は、水深10~30cm程度の、水アカが付いてない砂利とグリ石が混じるような平瀬で行われます。

平瀬とは流れが比較的緩い瀬のことで、波立つ流水の適度な撹乱作用で礫表面が洗われて、緩く堆積しています。
石の表面が藻やコケで汚れていては卵が付着できません。また早瀬のように流れが速すぎても産卵には適しません。

 

産卵時刻

アユの産卵の時刻は、夕刻から、日没後のまだ空に明るさが残る時間帯です。
陽が西に傾き、直射日光が川面に届かなくなった頃、産卵アユは上流の淵やトロ場から、すぐ下流にある産卵場所の平瀬に移動してきます。産卵は夕方から始まり、薄暮の午後5時前後に産卵のピークを迎えます。

面白いことに、川で産卵するアユでも潮汐の影響を受けているようで、大潮の時期には明らかに産卵が多くなると言われています。産卵した有精卵は約15日で孵化します。

 

川で生まれて海で育つアユ。

アユは「サケ目アユ科」の魚です。したがって、同じサケ目(サケ科)の魚であるサケ(鮭)と同様に、川で産卵して仔魚(しぎょ=赤ちゃん魚)の段階で海に流下して海で育ちます。

サケと違うのは、アユは寿命が1年限りであることから、アユは外洋に出ることはなく、もっぱら内湾で稚魚(ちぎょ=ヒレ・骨格などが成体の特徴を備えた幼魚)の段階をすごします。そじて、春になると若アユとして川を遡上して成魚となり、秋に産卵をして短い生涯を閉じます。

 

なるほどなるほど、、、、

生命の神秘ですね~ 大潮の日に産卵が多いとか色々と本当に不思議ですわ。

それとNポイントはメインの産卵場所にはさまれている所みたいですね。堰のせいもありますがそれで鮎が多いのかも。。。。

Uポイントも産卵場所付近?鮎だらけ?

ダメじゃん!