恩師の品川路子評・和洋２つの顔を持つチャモロジスト

恩師の品川路子評・和洋２つの顔を持つチャモロジスト
恩師・丸尾長顕の紹介文のまとめ！

小唄を唄い三味線を弾いたかと思うと、赤い麦わら帽子をかぶり
スラックスを履いてドドンパを踊る！和の雰囲気と洋の表現の
出来る面白さをかねる女性。それが、私の魅力学を継承してくれる
品川路子だ、、、ありがとうございます😄 

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#和文化・和服の魅力を再確認する！

#和文化・和服の魅力を再確認する！

魅力研究家・美容家の肩書で日本チャームスクール講師の
仕事着はもちろん洋服です。

しかし、神社巡りを通じ、他の和文化も学ぶことに熱心になり、
改めて和服美に目覚めました。

母は、私が高校生になる頃には裾上げが必要な「寝間着」を
作り和服の着こなしも教えられていました。



自分で和服を着つけると、父が自宅の庭で撮影してくれました。
私の和服の好みは洋服感覚のモダンな粋さでした。
これは、左右をブル―の濃淡に染められた素材です。



和服は日本人の代表的装い！
どんな高価な和服を着ていても着こなしがまずいと
本来和服が持つ魅力を半減してしまいます。

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＃日本チャームスクールのスタッフたちと！

＃日本チャームスクールのスタッフたちと！

社会人とは、同じ志を持つ人たちと交流しながら進めて行かなければ
ならないことを学びました。チャームスクールの事務方と。



中央・理事長と指導スタッフと。

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#狭山人口雪のスキ―上で上チャーム教室！

#狭山人口雪のスキ―上で上チャーム教室！

昭和34年。開業式では高松宮夫妻がテープカットを行い、
トニー・ザイラーが初滑りを行った。
開設に伴い西武新宿線では狭山湖駅までの直通列車を増発

昭和38年プラスチック製の雪を導入、通年営業開始。

雪といっても氷を粉砕したものなので、ポーズすると
痛かったですね（笑）

この時の肩書は美容研究家となっています（アサヒ芸能誌）

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#「女性自身」特集#「もう一つの魅力」グラビヤ指導！

#「女性自身」特集#「もう一つの魅力」グラビヤ指導！

「女性自身」誌「悪女の魅力学🄬」のテーマで、とじ込みの
特集記事を担当。品川路子の名前がモデルではなく【指導】と
書かれたのがものすごく嬉しかったです！

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＃女性自身誌に日本初の魅力研究家と紹介！

＃女性自身誌に日本初の魅力研究家と紹介！

当時134万部も売れていた女性自身誌に、「魅力学」という
新しい学問を継承する日本初の魅力研究家（チャ―モロジスト）を
チャモ博士として4ページにわたる記事で紹介されました。
この後、雑誌取材や、指導の仕事が増えていきました。

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「日本チャームスクールチャームスクール」#ミスインターナショナル訪問！

「日本チャームスクールチャームスクール」#ミスインターナショナル訪問

魅力研究家の仕事では、美脚指導もしていました。
数多くの女性の脚の審美眼には自信をもっていました。
しかし、欧米のミスたちは顔が小さく、脚の長さには脱帽でした。

だからと言って圧倒されはしなかったですね。私と同世代ですが
「老けてる」肌などは私の方がキレイと密かに思いました（笑い）。
前列右端が私。中央のホワイトに映っている方が優勝者、やはり
抜群に美しい方でした。



日本チャームスクールのパンフレットの表紙に！

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品川路子名時代に山野愛子師、丸尾長顕微メンタ―と並ぶ光栄！

品川路子名時代に山野愛子師、丸尾長顕微メンタ―と並ぶ光栄！

この週刊誌は終活の一貫として整理をしていたら見つけ、
すっかり記憶にはなく、やっぱりどこかで「縁」があったのかと
改めて感無量です。

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#ミニスカートブームと桂由美さん！

#ミニスカートブームと桂由美さん！
桂由美さんとはこの時は、まだ出会っていませんでしたが、
後に大変親しくさせて頂くようになりました！

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＃品川路子のチャームスクール講師への注目！

＃品川路子のチャームスクール講師への注目！

「日本チャームスクール」の専任講師時代は、カルチャーセンターも
少くチャームスクール名が珍しいのと若い年齢の講師と、新聞や雑誌に
「顔」を出される事が増えていきました。

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#日本チャームスクール取材#家庭全科誌！

#日本チャームスクール#家庭全科誌！
「家庭全科」誌の日本チャームスクール取材は６ページに及ぶ大型企画。
品川先生は、丸尾長顕先生の愛弟子。～この方自身がお手本と言えるほど
チャーミングな女性。まだ若いので生徒がお友達のように、なんでも相談に
来るそうだ～（本文記事より）
この記事を読んだとき、私の唇はゆるみぱなしでした。

女優志願を放棄し、ある時期は自死さえ考えたこともありました。
家族や先輩たちのバックアップに支えられてきた幸せに深い感慨を
もちました。魅力学を通じ、多くの方の悩みを解決できる魅力人に
ならねばとわが胸に誓ったものでした。

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昭和37年22歳＃チャームスクール講師デビュー

昭和37年22歳＃チャームスクール講師デビュー

私は日本美容学校卒業後、いくつか美容学校の専門課程に通いました。
多くの神社仏閣巡りもしました。歴史、哲学、美容、礼儀等の濫読。
詰め込めるだけの知識を必死に詰め込みました

22歳で、私は、念願だったプロ講師に。勤務先は東京飯田橋駅近くの
新築ビルに開校された【日本チャームスクール】。
美容・体操・表情指導の専任講師。


他の講師は各界の文化人でほぼ、丸尾先生の人脈でした。
講師陣には大学教授・評論家・俳優・医者等各界の権威。
その中に22歳の私（右下）が専属講師に就任したのです。私は右下。
22歳でプロ講師になれた嬉しさ、喜びは言葉に表されませんでした。

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昭和36年・21歳＃美容師資格試験に合格しました！

昭和36年・21歳＃美容師資格試験に合格しました！

自分を変えたく、自分は何をどう目指したらいいのかと迷い、髪もカット。
このフォトは19歳でクイーンチャームスクールの入学時に提出したフォト。



それから2年がたちました！

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美容師資格試験前の韋駄天#古寺巡礼の旅は終了！

美容師資格試験前の韋駄天#古寺巡礼の旅は終了！

昭和の乙女の21歳の私は、古寺巡礼をゆっくり深く味わうには
ほど遠く、韋駄天走りで動きまわりながらの忙しい旅でした。

それでも、次々に示される知識に感動しながらの移動は私を確実に
成長できたチャンスでした。先人たちの美意識、生きる知恵、死の
とらえ方、芸術、文化の基礎を脈々と受け継ぎ大事にしてきた、
その時々の人々の働きに思いを馳せては心を、感情を動かされました。
魅力学の伝承をしていく身には必要不可欠なメンタ―の教えだったかと
気づかされル旅でもありました。

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#京都落柿舎・俳人向井去来が閑居した草庵跡。

#京都落柿舎・俳人向井去来が閑居した草庵跡。

去来がこの草庵について書いた「落柿舎ノ記」によると、
古い家の周囲には40本の柿の木があったという。
庭の柿を売る契約をしたのちに、柿がすべて台風で落ちて
しまったためこう呼ばれているそうです。

1691年(元禄4年)4月から5月までここに松尾芭蕉が滞在し
嵯峨日記を完成しました。

幸いなことに門前に広い畑が残っていました。
嵯峨野のイメージを膨らましてくれる場所と記憶しています。

メンターが「魅力学」を極めるに学ぶべきはまず「古寺巡礼」と
言われた意味が分かりました。

人を惹きつける魅力学には、日本文化の歴史知識をキチンと
知らなければならないのだと。

どんなに「外面」が美麗でも、内面美をより深く取得することは
同時進行していくべきな事。神社仏閣、仏像に感動を受けた
自分の感情を浴びる機会を増やしていきたいと思いまいました。

私が入館したのは夕暮れ時でしたが、私以外に人影が無いので、
静寂な孤独感に浸り、去来と言う偉人の人となりに思いを馳せました。
れそれまで周遊してきた神社仏閣見学で味わった孤独感とは
違う身近さを感じたものでした。

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