山野路子#産後の美肌・ボディ維持指導・特集！
現在は当たり前となった妊娠中の様々なことが、私が4人の子どもを
出産した当時は理不尽な対処法もまだ、まかりとうっていました。
周囲の大人から、妊娠中の注意事項に「はい」と
うなづきながら、心中「それはないだろう」と反発する
ことがいくつかありました。
一番腹が立ったのは玄米食推進の方が
「白米や鶏肉などを食べると鳥のようなお子さんが生まれます」
でした。
検証もされていないことを言い立て、ただでさえ
初産で不安を抱える妊婦に言う人格を疑いました。
玄米のおにぎりを山野愛子校長と食べましたがまずかった!
戦時中には飽き飽きするほど玄米を食べていました。
妊娠中・肩から上に手を挙げると子どもにへその緒が巻き付くとか。
産後も21日間は体調回復には梅干しとおかゆだけにするとか。
アホらしい忠告より、私が密かに恐れていたことがありました。
母が末弟を35歳で出産後、高熱を発しその後、体を寝たきりに
なった難治性のリュウマチに罹患するのではないか。
我が子誕生にワクワクする反面、時に胸を突き上げる不安。
結果は4000㎏の元気な娘、私の産後の回復も順調。
「初産に花が咲く」と言われるように、妊娠も努力次第で
より成熟した魅力を引き出せる！
自分自身の経験、研究を整理。妊婦さんにエールを贈る
産後美容指導は女性誌で人気となり、多くの誌面を飾りました。
アホらしい忠告より、私が密かに恐れていたことがありました。
母が末弟を35歳で出産後、高熱を発しその後、体を寝たきりに
なった難治性のリュウマチに罹患するのではないか。
我が子誕生にワクワクする反面、時に胸を突き上げる不安。
結果は4000㎏の元気な娘、私の産後の回復も順調。
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