嫌なことがあったら、沮授はすぐ温泉に入り、上がりたくなくなる。入る時間が長ければ長いほど、沮授の顔は赤くなり、頭もフラフラしてくる。
「上がらないとまずい」と意識した沮授は温泉から上がり、バスタオルを巻いた途端、ラバーダックを踏んでしまい、また温泉の中に落ちてしまった。
「私なんか一生温泉にいたほうがいいって、ラバーダックもそう思っているのよ。」
- ラバーダックとはお風呂に浮かべて遊ぶ所謂「お風呂のアヒルちゃん」。立ち絵をよく見ると左側に1個飛んでいるのが見える(踏んづけられたためか頭にバンソウコウを貼って眼を回している)。