いなば春男 活動日記

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日本共産党27回大会決議採択し閉幕

2017年01月19日 | 日々の活動

 三郷市役所日本共産党控室 6階窓から

昨日、議員団は市役所に集まり、日本共産党第27回大会議案の論議をした。朝の時間、ある支部の同志が埼玉東部南地区委員会での大会最終日視聴に行き、電話で感想を寄せてくれた。

 

市役所屋上光取り改修工事も最終段階に

15日から静岡県熱海市の伊豆学習会館で開かれていた日本共産党だい27回大会は18日、決議案、中央委員会報告とと結語をそれぞれ全員一致で採択し、大会決定を先頭に立って実践する、中央委員164人、准中央委員50人からなる214人新中央委員を選出し、4日間の日程の幕を閉じました。

 北側 さつき平と埼玉県下水道施設空き地 ここに大量の土砂が一時保管される 外環工事のため

 しんぶん赤旗日刊紙では、日本共産党第27回大会決議全文が発表され、新たに決議案に対する補足がたくさん載っていました。それは、支部総会、地区党大会、県党大会と大会議案が議論されそれに対する修正意見が反映されたものです。

市役所東側を流れる大場川3・4年前はこの付近カワセミがいた

結語に立った志位委員長は、3日間で65人が発言し、「『日本の政治の新しい時代』をいかにしてさらに前へ動かすかという党大会の主題が豊かに深められ、すばらしい感動的な討論になった」と述べ、党史上初の3野党・1会派代表来賓あいさつ、中央委員会報告がが行われた大会初日の視聴者数が全国で約6万人と史上最高となるなど反響の大きさを上げました。

大場川のすぐ東側には巨大なマンションが 奥の歩道には子供たちがどこかに 

また、3野党・1会派代表のあいさつは「私たちにとってさらに野党と市民の共闘の前途にとって大きな激励」となり、政策的相違点についても真摯に話し合うことで前向きの合意点を見いだしていくことは可能だと指摘。「大会そのものが、野党と市民の共闘を前進させることへの一つの貢献となる、文字通りの歴史的な大会として成功をおさめた」と強調しました。

控室

実は今日、国民救援会、再会総会準備の会議が行われる。新しく、会長さんや、副会長さんが心路よく引き受けてくださるようだ。民主団体の役割はますます重要になるでしょう。

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