技術:横山です。
今回は
2025年1月にプレミアムバンダイ限定商品として発売された「S.H.Figuarts(真骨彫製法)グリッドマン」を紹介しようと思います。
1993年から1994年にかけて放送された円谷プロ制作の特撮ヒーロードラマ「電光超人グリッドマン」の主役ヒーローとなります。
パッケージ。真骨頂彫製法共通の下箱と上蓋からなる構造。
同梱品。上段に本体、下段に交換用手首7組、各種武器、光線エフェクトパーツのオプション。
全身像。「電光超人グリッドマン」でのスーツアクター岡野弘之氏のボディースキャンデータを元にしたプロポーションと
実際のスーツ作成を担当された潤淵隆文氏が造形の監修を行い、劇中の印象を再現。大雑把な印象は鎧を着たウルトラマンと言った所。
可動箇所についてはウルトラシリーズの真骨彫シリーズと大体同じ。
円谷プロ制作の為かどことなくウルトラマンを彷彿とさせる顔。
因みにエネルギーが減ってくると額のエネルギーランプが点滅する。
背中部分。こんな目立つところに製造国しるさなくてもいいと思う。
左手の変身アイテム兼光線発射装置でもあるグランアクセプター。光線発射シーンを再現する場合はこのパーツを交換する。
グリッドビームエフェクトパーツ。
グリッドビーム発射のポーズ。前腕から放たれる珍しい光線。
脚部の黄色い部分は別パーツになっていて着脱が可能。
特にアナウンスはありませんが、その内発売されるであろう商品との連動が予定されていると思われます。
アシストウェポンのプラズマブレードとバリアーシールドが付属。シールドは兎も角ブレードに何の飾り気も無いのは90年代初頭っぽい。
ブレードとシールドを構えた姿。
二つを合体させることで大剣「電光雷撃剣グリッドマンソード」状態を再現可能。
アニメ「SSSS.GRIDMAN」に登場した「電撃大斬剣グリッドマンキャリバー」の元ネタ。
剣を構えた状態。
ソードの状態から刀身と持ち手を交換してサンダーアックスに変形。
アックスを装備。
グッドスマイルカンパニーから発売された「THE 合体」シリーズのグリッドマンとは大体同じサイズ。
グリッドマンと言えば後の作品でも継承されたように巨大ロボと合体してパワーアップするのが見所なのですが、イベントで試作品が展示されており発売されれば買うつもりではいますが幾ら位になるか少し不安ではあります。
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