こんにちは!エクステリア:田中です!
今回は少し足を延ばして新潟県立近代美術館に行ってきました。
現在開催されている企画展が「ジブリパークとジブリ展」ということで、
往年のジブリ映画を見て育った身としては、行ってみたかった展示なので嬉しいです。
展示の内容は、主に「アーヤと魔女」や「ゲド戦記」などの制作過程の紹介や、
三鷹の森ジブリ美術館の建設に関わる話や、
愛知にできたジブリパーク誕生に至るまでの説明などでした。
一緒に連れて行った子どもたちは、
実際触れる展示や見て楽しめる模型などには興味を持ってくれましたが、
それ以外はちょっと難しかったのかほぼほぼスルーで……。
また館内も撮影できる場所が限られていて、私が行った土日だと、
ジブリパークにあるサツキとメイの家の模型やジブリのなりきり名場面の展示のみが撮影可能でした。
平日ですと、CMでもやっていたネコバスや、
「千と千尋の神隠し」の湯婆婆もとい、にせの館長室の展示が撮影できたそうです。
なぜ「にせの館長」かは行ってみた人にしかわからないとか……。
いろいろゆっくり見たかったのですが、かなり混雑していたので、少し消化不良気味ですね。
ので最後に売店で買ったジブリ展のパンフレットをじっくり眺めたり、
買ってきたお土産を堪能して、
展示の雰囲気を反芻したいと思います。