技術 小川です。
皆さんタレカツ丼分かりますか?
新潟県上越市だと
ソースカツ丼(かつ重)が地元食みたいな感じで
醤油ベースのタレカツって余りポピュラーじゃありません
(醤油ベースで有名なお店もあります)
今回新潟市に行く用事ができたので
気になっていたお店
とんかつ太郎
新潟タレかつ発祥の店
新潟県新潟市中央区古町通6番町973
行ってきました!
混雑を予想してオープン時間をめがけて
入口に消毒があり
必ず手を消毒です
オープン時間位にきましたが
1階のカウンター席は2席残して満席
今回は息子と訪問だったのでギリギリ座れました
私達が着席したと同時位に次のお客さんが続々と入店
もう、席ないような~
と思っていたら2階もあるんですね
(小上がりがあるらしい?見てないので不明)
早速メニューチェック
タレカツ丼を食べに来ましたが
トンカツ定食の写真が凄く美味しそう!
悩んでしまいます
でも
人気No.①カツ丼ですかね
初めてきたのでちょっと贅沢に
特製カツ丼(カツ7枚)1340円を注文
卓上装備
カラシ 一択
お水とお新香が運ばれてきました
いや~どんなタレカツ丼が来るのでしょうか
楽しみです
着丼
特製カツ丼
フタが閉まらない仕様
上からみるとカツがはみ出ていますw
これは期待が持てますね
そして
オーーープン!
どっひゃ~~~
カツがカツが
重なっております
しかも1個1個が思ったよりも大きい
最近年をとったせいか揚げ物が厳しくなってきておりますが
こんなにカツが食べられるのか・・
立体的に盛られてる
上手に盛られてますね~
薄いと聞いてはおりましたが
思っているほど薄くない
しかも見事に綺麗に揚っています
パン粉がきめ細やかですね
最初の一口
ガブリ
おーーーー
美味しい
醤油ダレで甘口で大好物な味です
この一口で虜になります
癖になりますよこの味は
断面が絶妙な揚げ具合
もも肉を使用してるようですが柔らかい
(国産豚使用)
脂身が無いので思たよりも重くない
普通の豚カツなら脂身が無いと寂しい気持ちになりますが
とんかつ太郎のタレカツ丼のカツは脂身無くても
私が満足しちゃう美味しさ。
使っている油が100%ラードを使っているので
衣の香りが最高です。
やっぱり とんかつを揚げる油はラードが最高ではなかろうか
と私は勝手に思っています。
タレカツが多すぎて下のご飯にたどり着けないので
フタにタレかつを避難させてタレが染みこんだご飯を頂きます
これは絶対に美味しいですよね
パクリ
美味しい!
タレだけでご飯を食べれちゃう
ん!?
下から豚カツが出現
下のカツが気になりますが
上のカツを食べなと進めません
どんどこ美味しいカツを胃に収めていきます
だんだんと下のかつの全貌が見えてきました
最近TVの大盛りで出てくる
何かの下にまだ肉が仕込んであるパターンですw
と余裕を言っていますが
まだ避難したカツが3枚もあります
どうなる?
しかし
下にあるカツが大き目なの仕込んでありますよ
とにかく上のカツとご飯を楽しみながら
進めます
そして
下のカツの正体が・・・
2枚入っておりました
でも大丈夫
まだまだ私は美味しく食べれています
美味しいものを沢山食べれる幸せ
あー とうとう
カツが無くなってしまいました
どうする?
・・・
安心してください
あそこに
避難したカツが十分過ぎるほどありますから!
ここからラストスパートです
しかし
美味しい
あっ!!!
しまった
最後の1枚で気づいてしまいました
あの
卓上装備一択の存在を忘れていました
ショックです!
こうですよ
カラシを付けてたべれば
スパイシーになって絶対に美味しいヤツです
むむむ
半分位からこれを楽しみたかった
悔やまれます
もちろん
カラシを付けてたべれば
パラダイスでした・・・
もっと前に気づきたかった・・・残念
そして完食です!
最後まで美味しく食べれました!
最高に美味しいタレカツ丼
と言いながら
横の息子が
ご飯少々とカツ2枚食べれないとヘルプ
しょうがないなぁ~~~w
今回だけだぞといって
ウキウキでカラシを付けて食べつくしました
お腹一杯で大満足でご馳走様でした。