こんにちは。エクステリア:俵木です。
最近、通販に伴う配達の事が問題になったりと、話題には事欠かないくらいネット通販は日常的になっていますね。
そんな中、新聞を読んでいたら興味深い記事を見かけました。
「新潟県内でのネットショップ利用率」です。
調査によると「利用している」が7割で年々増加しているそうです。
ネットショップ利用率の多さに焦点を当てて記事は書かれていますが、
個人的には「利用したことがない」の3割の方に目が行きました。
この記事の内容的に、裏を返せば3割の人がこれからネットショップを利用する可能性があるということ。
私自身もネットショップを利用するし、利用する頻度も以前と比べて増えています。
ネットショップの運営話の中で、「以前は売り手よりも買い手が多かったが、今は買い手よりも売り手が多い」
と教えられたことがあります。
売り手側には閉塞感を感じるが、市場拡大の可能性はまだあるということ。
記事の最後にも「ネットショップの利用は今後も拡大し続けるだろう」と調査会社の予測が書いてあります。
当社でも事業として県内を中心にネットショップを展開していますが、
売り手側の閉塞感が強くなる前に、拡大する市場のシェアを少しでも取り込めるよう、
運営をしていかないといけないのかもしれません。
→元の記事です