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パリを巡るなら~パリ紀行Ⅱその5「メトロ」

2011年10月26日 | ★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!

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<パリのメトロ>



パリを巡るならメトロ!



1号線から14号線を乗り継いで、
好きなところに行けます。


↑レバーを引いてチケットを購入。
 
 代金は一律1.7ユーロで、
 入る時だけ必要になります。


 ↑出口では切符を回収しないので、楽ちん。
 日本の地下鉄よりはずっと分かりやすいシステムです。

 通勤ラッシュのときは大変ですが、
 それ以外は乗り心地もまぁまぁでしたよ★


 ただ、古い駅が多いので
 階段しかないところが多く、
 荷物が多い人や、障害者の方には
 不向きだなぁと感じました。



 車内ではバイオリンを弾いている人がいたり、
 音楽を聴いたり、みんな好きなようにしています。

 日本のように、携帯電話をいじっている人は
 少なかったです~。


●1号線が最初に開通したのはパリ万博のとき。

 アールヌーヴォーやアールデコ風のデザインが
 数多く見られました。


今回のシャンソンは宝塚ファンにもなじみが深い?!
「聞かせてよ愛の言葉を リュシエンヌ・ボワイエ」をどうぞ!

Lucienne Boyer - Parlez-Moi D'Amour [1930]


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異色のカトリック教会~パリ紀行Ⅱその4~「マドレーヌ寺院」

2011年10月25日 | ★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!

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<マドレーヌ寺院>

今回のパリ訪問の目的は
亀谷先生の個展同行でした。


↑その会場が「マドレーヌ寺院」

 52本のコリント式円柱が用いられていて、
 外観はギリシア神殿のよう。

 1764年から
 約80年かけて建てられました。
 
 用途が決まらないまま着工し、
 フランス革命やナポレオンの時代を経て完成。
 
 使用目的もたびたび変更されたといいますから、
 その歴史もまた異色ですね。
 


↑南にはコンコルド広場が見えます。




↑シンプルな看板や垂れ幕が
 書芸術の世界を表現。

 たくさんの方にご来場いただきました。



↑19世紀の彫刻が飾られています。



↑その地下が個展会場です。




↑社員食堂も地下にあります。
 
 味は日本人の好みではなかったですが、
 ボランティアスタッフの方がとても親切にして下さいました。

 値段も安いのでお昼はビジネスマンの方も
 たくさん食べに来るそうです




↑レセプションが終わって一歩外に出ると、そこは夜のパリ。
 昼間とは違う、渋くてお洒落な雰囲気です★★



↑街灯の灯りがちらちらとしていて、
まるで映画のワンシーンの中にいるようでした。



さて、シャンソンの「枯葉」といえば
イヴ・モンタンの渋い名曲ですが・・・

今日はリンゴちゃんのカバーをどうぞ!
Shiina Ringo Kareha Autumn Leaves
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処刑台に散ったベルサイユのばら~パリ紀行Ⅱその3「コンコルド広場」

2011年10月25日 | ★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!

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<コンコルド広場>



↑凱旋門からシャンゼリゼ通りを東へ進むと
 コンコルド広場につきます。


 かつてはルーブル宮殿の
 庭園として用いられました。
 
 レイアウトはフランス式で、左右対称。
  

↑東にはチュイルリー公園。
 ルーブル美術館の延長線上にあります。


↑西にはシャンゼリゼ通り。



↑目を引くのは、中央にある
 ローマ風の噴水や


↑エジプトのルクソール神殿から
 送られてきたオベリスク。

 たくさんの人が記念写真を撮っていました。



↑北を向くと、今回の個展会場である
 マドレーヌ寺院が見えます。


コンコルド広場は元々
「ルイ15世広場」という名前でしたが、

フランス革命のときに
「革命広場」と呼ばれるようになりました。

マリーアントワネットやルイ16世が
ギロチンにかけられたことでも有名ですね。

今の名前になったのは19世紀初頭。
(正式名称として)


歴史に名を残した人物たちは、
どのようなことを思い、ここで人生を終えたのでしょうか。

今回は、そんな
「人生の最後」をテーマにした1曲をどうぞ!

史上もっとも多くカバーされたという
あの名曲も、元はシャンソンでした★
(なので歌詞は違います…)

Claude Francois(クロード・フランソワ) - Comme d'habitude
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ナポレオンが通れなかった凱旋門~パリ紀行Ⅱその2「エトワール凱旋門」

2011年10月25日 | ★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!

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<エトワール凱旋門>



凱旋門といえば、皆様
パリのエトワール凱旋門を
思い浮かべることと思います。


シャルル・ドゥ・ゴール広場
(エトワール広場)にそびえる
この戦勝記念碑は、

1806年にナポレオン1世によって、
着工が命じられました。

しかし、残念ながら
完成したのは、彼の死後。

1836年のことでした。


それから8年後。
遺体となったナポレオンが
この門をくぐることとなります。


有名なエピソードとしては、
第二次世界単線が終わったとき、

ナチスドイツからパリを解放した
シャルル・ドゥ・ゴール将軍が
この凱旋門を行進したことなどが挙げられます。




●正面には、ナポレオンと女神の彫刻があります。
 左は「1810年の勝利」
 右は「1972年の義勇軍の出陣」がテーマ。

●アーチ内にも彫刻があり、
 革命家のや将軍の名前、
 そしてナポレオンが勝利した戦いが刻まれています。

●また、凱旋門の下には、
 第一次世界大戦で戦死した、
 無名の兵士たちの墓があり、

 毎日18時半には、退役軍人や
 戦争被害者団体によって
 点火されるそうです。

●凱旋門の発祥は古代ローマ。
 エトワール凱旋門も
 それにならって作られました。


ちなみに世界一大きな凱旋門は
どこにあるでしょうか・・・?



この答えは、10月28日の講演会で!

それでは1曲どうぞ!
「パリのお嬢さん」ジャクリーヌフランソワ
Mademoiselle de Paris - Jacqueline Francois

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「オー・シャンゼリゼ」はロックだった?~パリ紀行Ⅱその1「シャンゼリゼ通り」

2011年10月25日 | ★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!

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<シャンゼリゼ大通り>

パリで一番美しいといわれる
シャンゼリゼ通り。


東はコンコルド広場から、
西はシャルル・ドゥ・ゴール広場の
凱旋門まで続きます。





このシャルル・ドゥ・ゴール広場は
なんと驚きの12差路!

上から見ると星のように見えるので
「星=étoile/エトワール」広場とも
言われていました。



さて!


シャンゼリゼ通りといえば、
「オ~・シャンゼリゼ~♪」という
シャンソンが有名ですね。


原曲は、なんとロックだったとか。
ご存知でしたか~?
私は知りませんでした(**)


1960年代後半、イギリスの
サイケバンドのために作られたもので、

舞台もシャンゼリゼ大通りではなく、
ロンドンの「ウォータールー通り」だったそうです。



ちなみに、オーシャンゼリゼの
「オー」は、感嘆詞ではありません。

シャンゼリゼ大通りでの
「で」にあたる部分なんですね~。



それでは、一曲どうぞ★
Daniele Vidal - LES CHAMPS-ELYSEES - (オー)シャンゼリゼ


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凱旋門から空港へ・・・★~パリ紀行その18

2011年10月25日 | ★パリ紀行
ずいぶんと間が空いてしまいましたが・・・

★パリ紀行第一部最終回★



最終日は、タクシーには乗らず、
ロワシーバスでド・ゴール空港に
向かうことにしました。


凱旋門の近くからバスが出ているのです★★
せっかくパリに来たのだから、
やっぱり、生で見たかった!

それにしても、凱旋門が立つ
シャルル・ドク・ゴール広場は
驚異の12差路・・・(^^;


車の行き来がすごいです。



空港には無事到着。
でも、そこでハプニングが・・・



これは、今週金曜日の講演会で
お話しさせていただきます!


10月28日の14時から、
社団法人納税協会様で、
パリ紀行(詳細編)を
お話させていただくことになりました。

名所のご紹介や、
肌で感じた日本文化との違い等々・・・

今、資料をまとめています~(^^)
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モネの世界・・・オランジュリー美術館~パリ紀行その17

2011年10月17日 | ★パリ紀行



ワークショップが午後からだったので、
午前中はオランジュリー美術館へ!


オランジュリー美術館は、
個展会場であるマドレーヌ寺院の近くにあります。

印象派とポスト印象派の作品が展示されていて、
比較的小規模な美術館ですが・・・

小さいと言っても、
ピカソやルノワール、モディリアーニ
セザンヌ、マリーローランサン、ユトリロ・・・等々、

日本でも有名な画家の絵が
展示されています。


特に、「睡蓮」の連作を収めるために、
モネ自身が監修した美術館だけあって・・・


一歩足を踏み入れると、
そこは別世界!!




★フラッシュをたかない条件で写真撮影は許可されています。


ルーブルよりも、思い出深いです。

また行きたいな・・・


大好きな印象派の作品に囲まれて、
至福の時でした・・・。




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マリーアントワネットが散ったコンコルド広場~パリ紀行その16

2011年10月12日 | ★パリ紀行
★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★

今日はちょっと観光っぽい記事です・・・

ルイ16世やマリーアントワネットが
ギロチンにかけられたという「コンコルド広場」↓


エジプトのルクソールから運んでこられたオベリスク↓



個展会場であるマドレーヌ寺院から、
すぐそばにあります(徒歩8分くらい)

レセプションの1時間前についたので、
ちょっと寄ってみました!

コンコルド広場から見えるマドレーヌ寺院↓


マドレーヌ寺院に向かって左は
凱旋門が遠くに見えます↓


海軍の施設もそばにありますよ↓



あ~~やっぱり、凱旋門を近くで見たいな~。
でもスケジュール的に無理だなぁ~

なんて思っていましたが、
空港バスに乗ればいいんだ!と気づき、
最終日に見に行くことができました。

写真はまた後日・・・★★


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ギャラリー・ラファイエット~パリ紀行その15

2011年10月05日 | ★パリ紀行
★パリのアパルトマンで6日間のプチパリ生活★

滞在5日目は、個展会場でワークショップがあります。
とはいえ、昼からだったので・・・


↑朝は、アパルトマンの裏にある教会を見に行ったり・・・



↑またまた一人で歩き回ったり・・・


↑ギャラリーラファイエットに立ち寄ったり・・・
 (下から上に昇って、降りてきただけですが)


毎日1万歩~2万歩歩いていました(^^;


★ギャラリー・ラファイエットは1893年の創業。
 ヨーロッパ最大の売り場面積を誇ります。

 靴売り場の面積がとっても広いので、
 靴好きの方にはたまらないかもしれません。
 美術品を観るような感じで、ショッピングができますよ。


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夜のカフェ~パリ紀行その14

2011年10月05日 | ★パリ紀行


マドレーヌ寺院での
レセプションが終わったので、
すぐ近くのカフェに★★



ちょっとだけ、
ゴッホの「夜のカフェテラス」な雰囲気。


地方は違うけど・・・


↑自分が写っていたことに、後で気づきました(笑)
 このカフェは観光名所?なのか、
 日本語のメニューもありました



あったかいものが食べられて幸せ・・・

夜は涼しいを通り越して、結構寒かったです・・・
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