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パリの表通りと裏通り~パリ紀行Ⅱその15「街並み」
2011年10月27日
|
★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました。
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
<裏通り>
アパルトマンから少し歩いて、
表通りから離れると、違う景色が見えてきます。
↑ちょっとアメムラみたいな感じでした。
売っている服もギャルっぽいものや
カジュアルなものが多くて、
パリっぽさはあまりなかったです。
↑日本料理屋さん(お寿司屋さん)は
すっごくたくさんありましたよ。
<表通り>
明るい雰囲気の表通り。
↑壁の色も素敵です。
↑今度はマルシェにもゆっくり行きたいな・・・
伝統とモードがしっかりと手を取り合う街パリ。
今回は、搬入作業やレセプション、
搬入作業等を通して
地元の方と触れあえたことも、
貴重な経験となりました。
この訪問の感動を忘れずに、
もっと文化や芸術を
楽しんでいきたいなと思います。
お洒落のモチベーションも上がったぞ★
=======================
以上10月28日の講演会に合わせて、
改めてパリについて資料をまとめてみました。
とてもブログに
書ききれるものではありませんでしたが、
こんな勉強ならいくらでも!
というくらい、楽しかったです!
最後のシャンソンは、永遠の名曲
エディットピアフの愛の賛歌で・・・
愛の賛歌(訳詞付)/エディット・ピアフ
ALL YOU NEED IS LOVE★★
コメント
彫刻とルーブル~パリ紀行Ⅱその14「ルーブル美術館」
2011年10月27日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました。
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
<ルーブル美術館>
世界の歴史と文化に触れられる
ルーブル美術館。
30万点の所蔵品があり、
約2万6000点が展示されています。
館内は、
・古代エジプト美術が並ぶ「シュリー翼」に、
・ニケやモナリザ等、ヨーロッパの名作が並ぶ「ドノン翼」、
・そして、1993年に大蔵省を改築して生まれた「リシュリュー翼」
この3つの部屋で構成されています。
展示スペースはなんと6万㎡!
とにかく広い!!
「見ごたえ」という言葉は、
ルーブルのためにあるんでしょうね。
じっくり鑑賞していたら、
とても1日では回れません。
フランスの人はいいな。
こんな場所があって。
私も、せっかく
近畿に住んでいるんだから、
もっと京都行こ~(><)/
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モナ・リザとルーブル~パリ紀行Ⅱその13「ルーブル美術館」
2011年10月27日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました。
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
<ルーブル美術館2>
↑見上げると、美しい天井。
建物そのものが美術品だと感じます。
↑モナリザや
↑ナポレオンの戴冠
↑当たり前のように、すごいものが
目の前に現れるので、
興奮がおさまりません!
★モナ・リザの逸話については、
講演会でお話したいと思います(^^)
★ルーブルの中を歩いていると、
日本文化の素晴らしさにもまた、
思いを馳せることができます。
日本という小さな国で育まれた、
細やかな職人技術や精神性・・・
それはルーブルの作品にも
負けないものだと感じました。
そして・・・
日本が他の国から憧れられ、
尊敬される国になるためには、
自国の文化を良く学んで、
誇りを持つことが大切だと
改めて実感しました。
異国の文化に敬意を払う気持ちも、
そこから生まれてくると思うのです(><)/
(つづく)
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セーヌ河とルーブル~パリ紀行Ⅱその12「ルーブル美術館」
2011年10月27日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
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<ルーブル美術館>
初めてパリに来たんだから
やっぱりルーブル美術館に行かなくては・・・!
ということで、
強行スケジュールの中、
やってまいりました。
↑ルーブルはパリ市内のシテ島にあります。
セーヌ川から見える景色も素敵でした。
★エッフェル塔のイエナ橋から
アラブ世界研究所までの8キロは、
世界遺産に登録されている河畔です。
セーヌ河の橋は全部で37本。
8か所の停留所を自由に乗り降りできる
バト(船)ビュス(バス)を使えば、
最高のクルーズが楽しめそうですね♪
↑ルーブル美術館は12世紀末に、
「砦」として建てられ、
それから約350年後に
宮殿として使われるようになりました。
ダ・ヴィンチが活躍していた時代も
ちょうどそのころです。
↑その後、宮殿はベルサイユへと移り、
ルーブルは美術館へと姿を変えます。
(フランス革命後)
↑私が小学生のころに、ピラミッドが誕生して、
いろいろと物議をかもしていたのを思い出します・・・
設計したのはイオ・ミン・ペイ。
中国系アメリカ人の建築家です。
このピラミッドと同じく、
エッフェル塔やモンパルナスタワー、
ポンピドゥ・センターも、
建設時には反対意見が数多く出ました。
このあたりは
10月28日の講演会でお話をさせて頂きますね~。
(つづく)
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アートが生まれる場所~パリ紀行Ⅱその11「カフェ」
2011年10月27日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
<カフェ>
↑パリといえばカフェ。
毎日のようにパリジャンが
オープンテラスで
お茶やランチを楽しんでいます。
↑アパルトマンの近くにあったカフェは、
明るくて店員さんも優しくて、
居心地が良かったです★
↑味もおいしい・・・
でも、パンとコーヒーとオムレツで
1500円はちょっと高いな(*▽*)
★カフェはテーブル席よりも
カウンター席の方が料金が安いそうです。
「ラ・カルト・シル・ヴ・プレ」
でメニューを持ってきてくれます。
お次は夜のカフェ。
↑マドレーヌ寺院の近くにあります。
↑日本語のメニューもあり、
いろんな人がいて、ファミレスっぽい雰囲気。
↑量は多いけど、美味しかったですよ~。
★パリのカフェは、
映画の舞台になったり、
芸術家や文豪が議論を
戦わせてきた場所でもあります。
有名なところがたくさんあるので、
次に行く機会があれば、
アメリの舞台になった
「Les deux Moulins」に行ってみたいなぁ★★
コメント
白い貴婦人とガーゴイル~パリ紀行Ⅱその10「ノートルダム大聖堂」
2011年10月27日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
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<ノートルダム大聖堂>
ヴィクトル・ユゴーの小説
「ノートルダムの背むし男」
の舞台としても知られるのが、
ノートルダム大聖堂。
ノートルダムとは
「我らが貴婦人」という意味で
聖母マリアを表します。
その中でも白い貴婦人として、
愛されているのがパリのノートルダム
(パリ・ド・ノートルダム)
言葉を失うほどの存在感です。
12世紀のはじめに着工。
それから200年以上の
歳月をかけて立てられました。
ゴシック様式の最高傑作とも言われています。
↑観光客の人たちが、列を作りますが、
結構すいすい進みます。
↑1階にある「最後の審判の門」には、
聖人たちの彫刻が彫られています。
中央部分にはステンドグラスがあり、
中から見ると、まるで別世界にいるよう・・・
↑387段の階段を上るとパリの景色が見えます。
↑伝説の怪獣キマイラがいます。
ガーゴイルですね。
ノートルダム大聖堂は
輝くように白く美しいのですが・・・
ガーゴイルの彫刻が
パリを見下ろしていたり、
斬首された後に、
自分の首を持って歩いたとされる
聖人「サン・ドニ」の彫刻もあり、
けっこうものものしい雰囲気を感じました(^^;
★ちなみに、モンマルトルの名前は、
この聖人サン・ドニの殉教に由来しています。
(殉教者の丘という意味)
コメント (2)
オペラ座の怪人~パリ紀行Ⅱその9~「オペラ・ガルニエ」
2011年10月27日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
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<オペラ・ガルニエ>
「オペラ座の怪人」の舞台として、
あまりにも有名な「オペラ・ガルニエ!!!」
ナポレオン3世の命によって、
1800年に建築計画が立てられました。
デザインは、当時無名の建築家だった、
シャルル・ガルニエが担当。
今では主に、バレエが上演されているそうです。
↑豪華なバロック様式。
モーツァルトやベートーヴェンの彫刻があります。
中には入れませんでしたが、
シャガールの天井画が美しいそうです。
生で見たかったな~~!!
寒くなってきたのでこのシャンソンをどうぞ!
雪が降る(訳詞付) - Adamo
コメント
リッツ・パリとギャラリーラファイエット~パリ紀行Ⅱその8「街並み」
2011年10月26日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
個展会場であるマドレーヌ寺院を
東へ進むとオペラ・ガルニエがあります。
今回は、そこに行くまでの街並みをご紹介。
↑都会的だけど、どこか懐かしさを感じさせる
パリのストリート。
↑先日、長期休業を発表した高級ホテルリッツ。
貫禄がありましたよ~。
★19世紀末、ホテル王のセザールリッツが、
「VIPに我が家と感じてもらえるホテル」
をコンセプトに創業したのがリッツ・パリ。
全159室に対して、スタッフが500名
ミシュランの2つ星レストランもあって、
立地も観光には最高です。
ココ・シャネルが自宅として、
スイートを使っていたのも有名ですね。
※JTBパブリッシング/るるぶ情報版パリ参照
↑映画館に高級ブティックが並びます・・・
↑ギャラリー・ラファイエットにも立ち寄りました。
★ギャラリー・ラファイエットは1893年の創業。
ヨーロッパ最大の売り場面積を誇ります。
靴売り場の面積がとっても広いので、
靴好きの方にはたまらないかもしれません。
美術品を観るような感じで、ショッピングができます
↑そういえば、
ラーメン屋さんもあったけど・・・
これは似合わないですね(笑)
「オペララーメン」と書いてありました。
今回のシャンソンは「紅の豚」でも有名な「さくらんぼの実る頃」
ジーナ役の加藤登紀子さんの声でどうぞ!
コメント (1)
都会のオアシス…~パリ紀行Ⅱその7「オランジュリー美術館」
2011年10月26日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
<オランジュリー美術館>
再び、話題を観光名所に戻しまして・・・
↑今回の訪問で、
一番印象に残っているのが、
オランジュリー美術館。
昔から、
小さい美術館が大好きなんです★★
元々は、フルーツを保存しておく温室として、
作られたそうです。
着工を命じたのはナポレオン3世。
20世紀の初めに、
クレマンソー首相の提案で、
モネが睡蓮を寄贈したことにより、
美術館として生まれ変わることになりました。
中に入ると、
ポール・ギヨーム(画商)のコレクションや、
(モディリアーニのモデルにもなっています)
ピカソ、マティス、モネ、セザンヌ、ユトリロ、
ローランサン、ルソー。ルノワール・・・等々
日本人にもなじみの深い、
印象派やパリ派の名画が並びます。
↑特に1階にあるモネの部屋は、
自然光を取り入れた幻想的な空間。
360度を睡蓮に囲まれて、
のんびり過ごすと、時がたつのを忘れてしまいます。
また行きたいなぁ・・・
さて!今回は、このシャンソンをどうぞ!
エディット・ピアフがイヴ・モンタンとの
愛を歌った「バラ色の人生」。
ルイ・アームストロングバージョンです★
La vie en rose - Louis Armstrong
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暮らす巴里~パリ紀行Ⅱその6「アパートメント」
2011年10月26日
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★パリ紀行
★パリ紀行第二部★
※納税協会様での講演資料としてブログ゛記事を作成いたしました
※第一部で未公開の写真も取り入れていきます!
==========================
今回の滞在先はパリのアパートメント。
パリ市内にあり、
地下鉄に10~20分乗れば、
だいたいどこにでもいけるという
とっても便利なところでした。
↑1Fの通りにはMAX&CO等のお店が並んでいます
↑エレベーターはめちゃ狭い!
大人の男の人だったら、
2人乗ればきゅうきゅうだと思います。
↑カギを2つもらって、後は自由に過ごせます。
セキュリティはバッチリ!
でもカギが本当に開けにくくて大変だったな・・・
↑中はこんな感じ。
間接照明が落ち着きます。
古いんだけど、古臭くない。
レトロな感じがお洒落です★★★
収納も十分★
↑ソファはベッドになります。
↑キッチンはIH。
温度は低いけど、十分お料理ができます。
スーパーで買ってきたものを
よくここで温めました。
↑食器はこんな感じで収納されていて・・・
↑さすがフランス、ちゃんとワインも置けるんです★
↑お風呂とトイレは奇麗だったのですが・・・
↑なんとベッドの横にあるのです。
そして扉は障子(紙一枚)
これだけは6日間苦労し続けました・・・
水漏れもしたな・・・
↑テレビは映らなかっです。
いろいろあったけど、
次にパリに行くなら、
絶対アパルトマン!!!
数日たつと、帰ってきたな~
という感じになるから不思議です。
さて今回は、「Mrサマータイム」という名前で
日本のグループ「サーカス」がカバーした曲をどうぞ!
「愛の歴史」-ミシェル・フュガン
Michel Fugain - Une Belle Histoire Lyrics (HD)
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