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↑内宮へ。
正殿特別参拝もさせていただきました。
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↑私が伊勢に魅せられている大きな理由のひとつ。
それが式年遷宮です。
20年に一度、新しい神殿を造り、大御神様にお移り頂きます。
持統天皇の御世から1300年続くこの儀式は、
日本古来の「常若」の思想が深く関係しているのだとか。
形あるものを永遠に残そうとするのではなく、
次の世代へと技術を伝え、生まれ変わらせていくという考え方。
※写真は平成25年に神様がおうつりになられる場所です。
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↑御稲御倉。
弥生時代からあるという高床式の建築法です。
完成したときが「完全」ではなく、時間の経過と共に、
よりよく変化していくというのが日本人の知恵。
地震にも風雨にも耐えることができます。
※NPO法人・文化公益協会主催と
私の主宰しております研修団体「女性塾」の
共催イベントの様子をリポートいたしました。
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