おばさんギャルの日記

瀬戸内海の島でのおばさんの生活

阪神大震災

2010-01-12 17:11:09 | 日記

あれから15年月日の立つのは早いです。

其の時娘は高専から編入で神戸商船大學に行っていました。

大崎上島でも揺れ何処が地震か分からずテレビを付けて観た。

其の時娘から何が何だかわからない・・・・・と電話が入りどうしたのと聞くと、

電気は消えて外を観れば泣いたり・・・・叫んだりしてる、

お母さん来てと言うことだった。それから直ぐ行きました。

途中ラジオを聞きながら行きこれは大変大きな地震だと分かった。

行く途中お水を買ったり食料を買い込み行き、

神戸に入り永田の街が火の海…煙が天高く上がっていた、

それを観て頭の毛がピンとたっような気がした。

街はガレキの山の様に成っていた。今は綺麗に復興している

今日も私にすり寄って来た。