今日の夕方、皆さんがサツマイモ畑から、戻ってきたころ、一本の電話がありました。「〇〇です。あのう、お願いしていたコンバイン、
いつ来るのでしょうか?」。実は、以前のその田んぼの近くをコンバイン刈りしたオペレーター「あの田圃は 柔らかくて入れないよ!」と
連絡を受けて、耕作者さんのところに出向いたneko父ちゃん、その旨を伝え、もう少し、排水溝を下げて、乾かさないとコンバイン作業は出
来ない旨を 連絡済みでした。確かに、これ以上雨に充てたくないことは理解しているのですが、今年の場合、そういった柔らかい田んぼの
突然の作業依頼も 複数件あって、オペレーターさんと連絡を密にとり、水田状況を確認しながら、自分はコンバイン作業から抜けたのです
が、営農組合との絡みで、お世話をしているneko父ちゃんは 実際に さつまいもの掘り取りのトラクター作業中ではありますが、時々抜け
て コンバイン作業の確認やら、その後の乾燥所との連絡などに走り回っているようです。
先程の、電話主さんの圃場は、 明日の予定とオペレーターさんと、連絡済みではあるのですが、水田事情も心配で、実際にコンバインで、
入ってみないとわからない部分もあるのだそうです。今日の午後は、もう一人の、やはりぬかって自分でのコンバイン作業をあきらめたとい
う農家さんの分を 営農組合で作業を終えて、その分は終了となったそうです。コンバイン作業を やめたはずなのに、自分でコンバイン作
業をしていた時くらい、いやそれ以上に 忙しそうなneko父ちゃん、この調子では、エサ米まで、すっかり終わりになるまで、なんやかんや
と 引っ張り出されそうですね。