エサ米中断！

　東山郷のエサ米の小さな水田のコンバイン作業、予定では　今日にもいったん終了するはずでした。ところが、

最後の一枚の水田に　入った途端、neko父ちゃんから、携帯に着信。近くなので、音が聞こえてたので、そこに

入ったことは　もちろん、承知のnekoさん、「今　入ったんだけど、草があり、取らないとコンバイン出来そう

もない！」…と。さらに「すぐに来てとってくれ！一人では　取り切れないから、だれか、連れてきて欲しい！」

とも。そうなんです。今年は　どこの水田も『いぼ草』が　稲株の間間で繁茂し、隣の畝にまで、広がり、コンバ

イン作業に支障が出るほどなんです。それぞれ、管理者も高齢化し、ましてや、来年には『基盤整備』になると思

うと、ついつい　気持ちも緩んできてるのかも…などと思いながらも　　『草取りの助っ人に…』といくらか鎌を

振り回してみましたが　あいにく雨が　パラついてきて、結局は　一枚残して、中断することになりました。

　もしかしたら、まだ始まっていない基盤整備後の大きな水田のことも心配になってきました。これからの朝晩の

気温が下がると　その『いぼ草』もペターっとなり、余計に　コンバイン等に絡まりつくようになります。

始めたばかりのエサ米ですが、　先行きが大いに気になるnekoさんです。こりゃ、すっかり終了となるまで、気が

抜けそうもありません。

本当は　今年はコンバイン作業から抜けたので、何の心配もしなくて良い！と　高をくくっていたのですが・・・。