前回のブログ投稿で以下を投稿しました
==前回からの引用==
1つ目は最も多い「圧力ポンプによるつまり解消作業」です。 当社にいただくトイレ詰まり案件のうち約70%はこの圧力ポンプ作業で解消できています。
2つ目は便器を取り外して詰まっている物を取り出す「便器の脱着作業」です。 こちらは全体の約22%と二番目に多い作業です。
3つ目はポンプ作業でも便器脱着作業でも取り除けない詰まりの時に行う「排水管の高圧洗浄作業」です。 こちらは詰まり案件全体の約8%と多くはありません。
以上の3つでトイレつまり案件のほとんど全てを解消しています。
==引用ここまで==
今日は1つ目から3つ目の作業がそれぞれどの様な場合が該当するのか書いていきます。
1つ目の圧力ポンプ作業で解消されるトイレ詰まり
(1)トイレットペーパーやティッシュペーパー、流せるお掃除シートによる「紙づまり」。
(2)大量の便がつまった「便づまり」
(3)ペットの紙状のトイレ砂のつまりが軽度な場合。
以上のように「紙か便がつまった場合がこれに該当します。
2つ目の便器の脱着作業で解消するトイレづまり。
(4)ボールペン、携帯電話、スマホ、タバコ、歯ブラシ、メガネなど
(5)ペットの紙状のトイレ砂のつまりが軽度な場合。
以上のような便器の排水口からは一応流れるが途中で詰まってしまいそうな物です。
3つ目の排水管の高圧洗浄作業になる頑固な詰まりは便器内の詰まりではなく、排水管の真ん中よりも出口に近いところの詰まりが対象となります。
油づまり、ゴミ詰まり、石や土などの詰まり等で、数年から十数年もかかって積み重なった詰まりが多く、簡単には取り除けないために機械を使用して詰まりを除去していきます。
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