長野県ー軽井沢大橋

２０１５年８月　ＰＭ１：３０ごろ

一度行ってみたかった有名な橋スポットに来ることが出来ました

橋の心霊スポットはほぼ自殺の名所ですが、ここもそうです

飛び降り防止用のフェンスでがっちりガードされてるのを見ると
「やっぱり自殺が多いんだな」と実感

橋の下を覗きこむと、思った以上に高さがあった




なぜか駐車禁止の看板が幾つも・・






しばらく前に、頭に釘を打つという凄惨な一家無理心中を起こした女性がいて
橋の真ん中に車を停めて飛び降り自殺をするという事件があった

この看板はその事件をきっかけに立てたのでは？と思ってしまう



ちなみに橋のそばに祠がある



くぐると呪われるという鳥居があったらしいが、今はなくなっていた

電話ボックスの霊

トンネル、廃墟、トイレ、湖・・

こういった場所には幽霊の話が多い

霊が好む場所なのだろうか？

そして意外にも多いのが
電話ボックスというスポット

全国に霊が出る噂のある電話ボックスが存在する

私も何カ所か見ることが出来たが
数年前に行ったスポット、大分県のダムにもそれは存在していた

画像がソレ

ここには女の霊が出るらしいが、なぜ出るのかは分からない

他にも
自殺の名所にある東尋坊では、死ぬ前に電話をかける自殺者がいるせいか
↓夜、電話ボックスに入ると霊が出ると言われている


有名な心霊スポット、犬鳴き峠のトンネルにも女の霊が出ると噂された電話ボックスがあったが
私が訪ねた時は残念ながら撤去された後でした

時代と共に無くなって行くのは仕方ないのかもしれない
それによって、そこに出る霊が成仏するのなら尚さらのことじゃないか

ただ、心霊スポットファンにとっては
廃墟やこういう場所が無くなるのはやっぱり残念だのだ

壺を持つ女

札幌に、大きな池のある公園がある


昼間は人が集まる賑やかなスポットだ


池ではボートに乗るカップルや親子の姿


そんなのどかな池の
隅の方に、この像が存在する


壺を持つ女の像


ボートは、楽しそうにこの像をグルリと一周してみたりする


この像の怖い話を知らないのだろうか？


この像、


実は


夜中になると


手が動く


・・そうな



どんな風に動くのだろうか？


壺を持って舞うのだろうか？


それとも


おいでおいでとこちらに誘うのだろうか？

京都の心霊スポット

その歴史のせいか、京都は心霊スポットが多い

京都全体が心霊スポットだと言ってた人もいたっけ

現代の幽霊から武者の霊に魑魅魍魎まで、なんでもありか？

そんな京都発祥と言われるのがタクシー幽霊だ

深夜、タクシーの運転手が客を乗せたらいつの間にか消えていて

座席が濡れていた・・・

このよくある話の発祥地が、市内にある深泥ヶ池だという

この池は自殺の名所で、底が深いために遺体が上がらない

ゆえに池の底には遺体がゴロゴロあるんだとか

そんな怖～い場所なら何が出ても不思議じゃありませんね

それにしても全国の運転手さんを恐れさせているタクシー幽霊・・

なぜ幽霊が移動手段としてタクシーを利用するのだろう？

死んでる事に気づかずに普段の交通手段を使ってるだけなのか？

素朴な疑問として・・金は持っているのだろうか？

祟る木（山梨）

全国に点在する祟り系の木

この山梨県の神社の木は昔から祟られると有名だ

まず、線路に伸びた枝を切ろうとした作業員が何人も事故死

その後、木を切る話が持ち上がると
近所の中学校の修学旅行でバスが事故を起こして何人も亡くなった

しまいには切るのをあきらめて、枝が線路内に入らないように不自然なトンネル状の柵を作ったという

祟りが本物なのか事故が偶然なのかは分からないが
この状況を見る限り、かなりこの神木を気にしている様子

なんとも不思議な光景・・

でも本来、自然と人間はこんな感じで共存すべきなんじゃないかな

呪怨 終わりの始まり

私的評価　

鑑賞日　２０１５年７月　（ＴＶ）

主演　佐々木希

簡単なあらすじ　新しく小学校のクラスの担任となった主人公。だがそのクラスには不登校の生徒がいた。訪ねたその子の家は、入った者は呪われる恐ろしい家だった・・

感想　オムニバス形式で徐々に真相が解明されていく展開は面白いが、新しくて明るい家が舞台なのであまり怖くない