ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ＆アメリカ

私的評価　

鑑賞日／鑑賞回数　０７年５月　(レンタルビデオ／２，３回）

主演　ジェット・リー

簡単なあらすじ　武術家である主人公、ウォン・フェイフォンは婚約者と弟子を連れアメリカの西部を訪れるが、事故により記憶を失くしてしまう・・人気カンフー映画シリーズ

感想　お気に入りのシリーズ。今回は舞台が西部なので、明るい雰囲気で楽しめた
　　　　　ガンマンにカンフーで挑むのはちょっと無茶な気もするが、とにかくかっこいい
　　　　　お気に入りのチャトが大活躍していて嬉しい作品だ

お気に入りキャラ　チャト

三重県ー旧女鬼トンネル

０７年５月　ＰＭ２：００

おそらく三重県一の心霊スポットです
かつて処刑場があったとか人柱にされた人がいるなどの噂のためか
訪れる人には災いが降りかかるといわれています
そのためここをビビりつつも訪れました
相鹿瀬がわからだと、入り口がすぐだなと思ったんですが
トンネルの扉がしっかり閉ざされており、入れませんでした
しかし扉の奥では強い風の音が・・
どうやら向こう側の扉は開いているらしいので、そちらに移動。
やはり扉は少し開いてました。しかしこの場所はやたら薄暗く、
猿かなにかのギャーギャーという鳴き声が絶えずしていて、すでに
十分不気味な雰囲気となっています
意を決して中に突入しましたが、反対側の扉が閉まっているせいか
中はまったくの暗闇・・懐中電灯があってよかった・・
しかしあまりに暗すぎて、トンネルというより倉庫にいる気分でした
壁を照らしてみると、女の人の形のようなシミを２つ発見
処刑された人たちも人柱になった人も女性だと聞いていたので
かなりビビりました(笑）相変わらずギャーギャーという鳴き声もするし

なんかここはマジでやばそうな所でしたね～さっきまで晴れてたのに
急に雨模様になってくるし・・昼でも十分恐怖を感じる事が出来ました
あ、でも私には災いはありませんでしたよ

多気駅から相鹿瀬行きのバスで、東相鹿瀬下車後
　　１０分ほど歩いて、今通った道をバック。新トンネル脇にあり。
　　バスの本数が少ないので注意

　

三重県ー新女鬼トンネル

０７年５月　ＰＭ１４：００頃

見かけは新しく、イラストも描かれており明るい感じ。
内部も、歩行者用のスペースが広くとられており立派なトンネルでした
しかしかつてここに処刑場があり、主に女性が処刑されていたという噂のためか
ここを車で通ると、窓のすきまから、長い髪の毛が入ってくるなどの
薄気味悪い話があります

多気駅から相鹿瀬行きのバスに乗ると、東相鹿瀬の手前でこのトンネルをくぐります。行き帰りのバスの本数が少ないので注意

スパイダーマン

私的評価　

鑑賞日／鑑賞回数　０７年５月　（ＴＶ／２回）

監督　サム・ライミ

簡単なあらすじ　研究所見学をしていた主人公が、そこで逃げ出した特殊なクモにかまれたことにより、超人へと変化してしまう・・大人気アメコミヒーロー映画

感想　主人公がスパイダーマンになる過程は面白いが、登場人物がそれぞれ問題を抱えているので、話がちょっと複雑。スピーディな動きはかっこいいかもしれないが、観ている私はなんか疲れたかも・・

三重県ー旧惣谷トンネル

０７年５月　ＡＭ１１：００

昭和４６年、列車同士の衝突事故により、２０数名の死者を出した現場です
現在は廃線になっていますが、トンネルは健在のため、
うめき声が聞こえるなどのうわさがあります
懐中電灯の明かりだけを頼りに、真っ暗なトンネルを往復してきました
１０分もかからず出口へ着くと、すぐ先に次のトンネルがありましたが
そのトンネルの方が、ひんやりとした冷気があって何だか嫌でした

名古屋駅からの場合、近鉄線に乗り換えて東青山駅で降ります
　駅から出たら、右方向へ線路に沿って進むと３分ほどで見つかります
　途中に矢印の看板もあるので、非常に楽に行けましたが、
　悲惨な事故現場なので、ふざけたりするのはやめましょうね

石川県ー熊走大橋

０７年５月　ＡＭ１１：３０頃　

自殺の名所で霊の目撃談が多いといわれる橋
到着した時は、雨が降っていてなかなかの雰囲気でしたが
霊感０なもので、やはりなにもナシ
自殺の名所といわれるだけあって、確かにかなりの高さがありました
しかしここは山の中。こんな所にはるばる死にに来る人がいるのかなぁ
橋の前に屋根のあるベンチがあったので、そこで昼食。
心霊スポットを目の前にしてのピクニック？は初めてです
近くに赤い壁の洋館という心霊スポットがあると聞いたんですが
見つかりませんでした、もうないのでしょうか？

金沢駅西口から駒帰行きのバスに乗り、心霊スポットの
　　鷹ノ巣トンネルをくぐり、終点で下車すると目の前にあります
　　ただ、バスの本数が少ないので注意！
　　私は帰りは、バスの本数が多い場所まで延々と歩きました
　　

シャーロックホームズの冒険

私的評価　

鑑賞日　０７年５月　（ＤＶＤ）

監督　ビリー・ワイルダー

簡単なあらすじ　変わった事件もなく、暇をもてあましているホームズとワトソンの家に、記憶喪失の女性がやって来たことからミステリーが始まる

感想　昔の映画というのはなんだか苦手だが、まぁまぁ面白かった。コメディ仕立てになっているのが楽しめる。ロマンティックなラストもいい。

ソウ３

私的評価　

鑑賞日　０７年４月　（レンタルＤＶＤ）

監督　ダーレン・リン・バウズマン

簡単なあらすじ　息子を事故で亡くした男が目覚めた場所には、捕らえられた加害者や裁判の時の判事らがおり、男に復習のチャンスが与えられる

感想　今作は拷問の映画になっていて、前２作よりも痛い作品だった。すごかったけど、肝心のストーリーが分かりにくく、ラストもいまいちな終わり方だった