真昼の心霊散歩PLUS

主に心霊スポットと映画評論のブログです
(7月~8月は心霊系のみ)
映画評論は星3つで満点です

ペット・セメタリ―

2024年05月04日 | あまさひかえめ映画館(スリラー・ホラー)
私的評価 

初鑑賞日/鑑賞回数 1989年9月(映画館)/ 2回

監督 メアリー・ランバート

簡単なあらすじ 新居に越してきた医師ルイスとその妻子。ペット墓地の奥に、遺体を蘇らせる怪しい場所の存在を知る

感想 公開当時に観て、かなり怖かった覚えがある。久々に再鑑賞。まず不穏な音楽で始まるオープニングが怖い。『死』がテーマなのでグロい。愉快(?)な幽霊が出てきても、怖さは半減されなかった。今観ると少し茶地な感じはあるが、ヘタにCGを使わないホラーは妙なリアリティがあって良い。役者たちも良い雰囲気を出してくれている。ただ、主人公の心境などが短い映画の中では十分に描ききれていないのが残念原作でどっぷり読み込んだらかなり怖そうだ
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クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝

2024年05月04日 | あまさひかえめ映画館(・・etc)
私的評価 

鑑賞日 2024年5月 (レンタルDVD)

原作 臼井儀人

簡単なあらすじ 野原夫妻は、病院関係者だと名乗る2人にしんのすけは取り違えた子供だと告げられる。連れ去られたしんのすけが来た所は、忍者の里。みさえとひろしはしんのすけを奪還すべく忍者の里を目指すが...

感想 今回は家族愛がテーマなので、ほのぼのシーンが良い。あり得ない忍法などのシーンはギャグマンガだからと素通りしようと思ったが、ちゃんと納得できる裏設定があって感心。舞台が忍者の里のせいか、ややシリアスなストーリー設定のせいか、雰囲気は暗め。ボス戦などもなく、あっさりクライマックスを終えた感じが物足りない
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