八重桜いろいろ
水晶(すいしょう)
花は白色で小輪ではあるが気品がたかい。
花の外輪は僅かに淡紅色を帯び、散る間際になると中心が紅色を帯びる。
花弁数は20~50枚で、先端に切込みが多く変化に富んでいる。
鬱金(うこん)
直立高木で、花は淡黄緑色で花径約4㎝、花弁数は10~15枚であり、外部の弁は淡紅色を帯びた珍しい桜である。
東錦(あずまにしき)
東京荒川堤にあった里桜で、花は淡紅色で、花弁数は15~20枚の大輪で優雅な品種である。
妹背(いもせ)
京都平野神社境内の代表的な名桜で、淡紅色の花が咲き、ときに一花梗に二つの果実がつくことがあるのでこの名がつけられた。
平野撫子(ひらのなでしこ)
京都の平野神社境内にある桜で花弁が撫子の花のように切り込みがあるところから、このながある。花は大輪の淡紅色で、花弁数は40枚内外である。
御衣黄(きょいこう)
貴人の御衣の色に似ているところから、この名がつけられたといわれており黄緑の花の色が特徴で花弁に濃い緑色と紅色の縦線がある珍しい品種である。
水晶(すいしょう)
花は白色で小輪ではあるが気品がたかい。
花の外輪は僅かに淡紅色を帯び、散る間際になると中心が紅色を帯びる。
花弁数は20~50枚で、先端に切込みが多く変化に富んでいる。
鬱金(うこん)
直立高木で、花は淡黄緑色で花径約4㎝、花弁数は10~15枚であり、外部の弁は淡紅色を帯びた珍しい桜である。
東錦(あずまにしき)
東京荒川堤にあった里桜で、花は淡紅色で、花弁数は15~20枚の大輪で優雅な品種である。
妹背(いもせ)
京都平野神社境内の代表的な名桜で、淡紅色の花が咲き、ときに一花梗に二つの果実がつくことがあるのでこの名がつけられた。
平野撫子(ひらのなでしこ)
京都の平野神社境内にある桜で花弁が撫子の花のように切り込みがあるところから、このながある。花は大輪の淡紅色で、花弁数は40枚内外である。
御衣黄(きょいこう)
貴人の御衣の色に似ているところから、この名がつけられたといわれており黄緑の花の色が特徴で花弁に濃い緑色と紅色の縦線がある珍しい品種である。