朝からよく晴れました。この間(10/14)のことですが、森の中でスダジイの高さ3mほどのところに、アマミハナサキガエルがいました。下から見上げると、口の先端が結構尖っていることが判ります。その先端付近に鼻があるので、この名前が付いているようです。少し後ろの小高い所から望遠で写してみると(写真3枚目)洞のようになっているので、少し水が溜まっているのかもわかりません。これまでも木の上にいるアマミハナサキガエルは何度か観ていますが、もしかしたらヘビなどの捕食者から身を守る意味もあるのかもしれません。
【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまら、むる晴れぃりょうたが。こねだ(10/14)ぬくとぅっだりょんば、山ぬ中ぬシイギィぬ、たあさ3mべりぬどろじ、ビッキャ(アマミハナサキガエル)ぬうりょうたっと。しゃーらにいあげぇれぃば、口ぬ先ぬて~げ尖がとぅんくぅとぅぬ判りょっか。うん先ぼてぇじ鼻ぬあんかな、くぅん名ぬ付ちゅんあんぶぇだりょっと。なありくぅしぬたあさんどろら望遠し写しにしゃっとぅ(写真3枚目)ガマにしなとぅんかな、なありむぅじぬ溜まとぅんかもわからんが。なまあれぃもきぃぬうーじうんアマミハナサキガエルや何くゎいかにしゅりょんじゃが、やたちしハブんきゃにかまらんんいし、どぅぬ身ば守りゅん意味だかあんかもわからんど。