断崖に咲く向日葵のように

花菜フェス 10月・11月連続開催



 ↑ 11月11日(土)開催 
 
 ↓ 10月8日(日)開催




今秋、神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデンの野外ステージにて、
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催よる
「花菜ガーデン ミュージックフェス」(略して 「花菜フェス」)を
10月、11月と連続開催する。

10月8日(日)は花菜フェス 「2023・秋」、
11月11日(土)には 「2023・初冬 Early Winter 」とイベント名に付してある。

秋の方は、花菜フェスにレギュラー出演されているアーテイストの方々に、
今回は音響専属担当として、横須賀のカフェこひさまコーヒーの井田マスターを加えて開催する。
過去2度の開催経験を踏まえて、この3回目はより良いイベントになるように、
過去2回の開催よりも、ぐぐぐぐぐ~んと良いものにしようと思い、
いま各種準備も大詰めとなっている。

そして、並行するように、いま11月の「初冬」の方の準備を加速し始めている。
11月の出演者さんは、全員花菜フェス初参加。
出演者の中にはレギュラーメンバーは1組も居らず、
それまでの花菜フェスとはまた違うモノになるだろうし、前段として
それまでとは違うあれやこれやの準備や配慮やらしていかなければならず、
ある意味「新たなる挑戦」とか「発展型」になっていくだろう、
そうしていかなければ、という気概でいる。
11月の音響担当は、サックスデュオとして活動を共にすることが多いPython Rossoのふたり。
このイベントではミュージシャンとしての出演ではなく、音響担当として参加。
自分のこのつなぐ・ひびく・おんがくプロジェクトでは初の試みだが、
ロッソは他のイベントでやはり音響担当としてイベントに参加していることも多々あり、
そして「音響」としてスキルをあげるため、今回このようなカタチで、花菜フェスに参加することになっている。

10月も11月も、どちらにも目的というか目標と言うか描いているモノがあり、
それを目指して、でもそれだけじゃなくて、プロジェクト名にもあるが「繋ぐ」を意識し、
演者同士はもちろん、花菜ガーデンにたまたま来園されてその場に居合わせたお客様に、
知って・出会っていただき、興味をもっていただく、繋がっていただき、活動の場を広げて行く
その辺りもしっかりと意識しながら3度目の花菜フェスを、そして4度目の花菜フェスでも、
やっていきたい。

野外なので当日の天候の心配がどうしてもあるし、実際第2回(今年の春)は
雨雲に振り回されながらどうにか開催したわけで、その経験を活かして
そういうことにもしっかり対応できるようになっていけば、良いと思っている。
もちろん、雨の心配などまったく無い青空の下で開催出来たならそれが一番。

花菜フェスについてのお知らせは今後随時行っていきます。
開催当日、花菜ガーデンに入園(有料)された方は、どなたでも自由に
「花菜フェス」をご覧いただけます。
よろしければ、多彩なミュージシャンの集まる野外イベントにお越しいただけたら
とってもとっても嬉しいです。





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