自分のギター生活?音楽活動?音楽生活かな?とにかくそういうモノが始まった。
それはまったく未知の世界であり、その段階で、人前演奏するとか、オリジナル曲を作るとか
そこまでは考えていなかったのだが、とにかくまだコード符などひとつも知らないでいたが、
考えてみれば誰だって最初は何も知らずわからずに始めるんだ。
ただそれが、みんながたいがい10代で始めるのに、僕は45になってから始めたわけだ。
ギターを譲ってくれる前から、なおきさんのライブに何度か観覧応援に会場に出向いていたが、
そのひとつがこのソレイユの丘水上ステージだった。
とても広い公園の中にある、屋根付きの野外ステージ施設に、僕は驚いた。
こんな広いところでライブをするのか?!って。
そして、実際ギターを弾いて唄うなおきさんに、ただただ、すげーぜ!!って思うとともに、
自分もこういう会場で、ステージに立ってみたいと思ったんだ。
憧れのようなそのステージに今日立った。
経緯は異なるし、ステージに立ったからって、
なおきさんに少しは近づけたとか追いつけるだなんて
勘違いでも思ったりしない。
ただ、なおきさんがこのステージの上でそのとき見て感じたモノや
空気感と同じようなモノを、僕も同じステージに立ったことで感じれたと思う。
まったく同じじゃないかもしれないけれど、全然違うということでも無いだろう。
だから、うれしい。
率直にうれしい。
今日は僕にとってはスペシャルなステージだった。
特別な一日だった。
まるで公園内を駆けまわって遊び燥いでいる小さな子供たちのように
自分もテンションをあげていた。
ミスタッチや歌詞が飛ぶとか、
いつも繰り返してしまう失敗なら、したくはないが、
今日はそれを恐れてこんじんまりするより、
とにかく楽しんで楽しんで25分のステージを突っ走る!と決めていた。
~セトリ
01 君の素敵のために
02 君のひとみは100〇0ボルト (堀内○雄 楽曲)
03 愛して愛して愛○ちゃったのよ(マヒ〇スターズ楽曲)
04 赤い花 白い花 (N〇K みんなの歌より)
05 ピーマン
~感想
1曲目は、「Welcome to My Garden」か「君の素敵~」かで迷ったが、
結果、「君の素敵~」になった。
ステージ時間が25分ということで、「君の素敵~」の方が、
Gardenの半分の演奏時間で済むことと、
譜面をほぼ見ずに弾き語れるのが「君の素敵~」の方だった。
2曲目は、テンポやノリの良い邦楽カバーと決めていて、
結果、100〇0ボルトを弾き語る。
演者の皆さんはご存じのようだったけど、
たまたま客席に座っていた若い人たちには、、、そりゃ、この曲知らないよね。
3曲目、さらに昭和の名曲「愛して愛して愛しちゃった〇よ」でたたみかける。。。
・・・誰をたたみかけるというんだ(;^_^A
4曲目は、静か目な曲を 「赤い花白い花」
5曲目、ラストは「ピーマン」。こういう会場なので、「ピーマン」が最適でしょう。
♪ピーマンピーマンといつものようにサビをみんなに唄ってもらう。
そして、ステージが広くマイクよりも前にまだステージのスペースがある。
ならば、前に行くしかない。出るしかない! ピーマンを連呼しながら客席に近いステージの前へ。。。
何度かのピーマンを繰り返し、それからマイクへ戻ろうとしたとき、
センターマイクがマイクスタンドごと倒れた。。。いや、僕が倒した。間違いなく僕が倒してしまった(>_<)(>_<)(>_<)!!
やっべえーと思ったけど、もう演奏も歌唱も止められない。
主宰のレンゾーさんが倒れたマイクとスタンドにダッシュで駆け寄っていく。
ならば、もとに戻してもらうまで、ノーマイクでピーマンを連呼するだけだ!!ということで、
動揺と焦りはあったが唄い続けた。
継続は力なりだ、動揺しつつも歌い続けたのは、ステージを止めなかったのは、
7年続けた賜物だろう。きっと、たぶん、、、、そうでしょう?
調子をぶっこくと、ステージの前に出て、マイクスタンドを倒す、、またひとつ勉強になった。
なおきさんなら、ステージの前に出て行っても、スタンドを倒すようなことはしないもん。
まだまだまだまだまだ×1000くらいだろうか。
それでもさ、あのとき、凄いな、カッコいいな、
自分もこういうところで弾き語り出来るようになりたいなって、
思っていた場所で、今日僕は一生懸命に弾いて唄って最高に楽しんでこれたんだ。
これは「進歩」であり、
大袈裟に言えば「進化」だし、
控えめに言っても。「成長」だと思う。
どうしようもなく手先不器用で、下手くそだし、
技術もセンス持ち合わせていないのは最初からわかっていたけれど、
それでも途中で辞めずに、投げ出さずに、続けてきて良かった。
たまに書いているが、倒れるときは前のめりに倒れるんだ。その意気だ。
これからも、その意気だ。
それでいいだろう?
遠くからでも 「それでいい」って、言ったもらえる、、わけないね。
でも、続けて行く。
集合写真
出演されたみなさん
lemzo さん
どいやん さん
飯島ひとし さん
ヒロッシー さん
KOU さん
岸田雄太 さん
Stillwater さん
コーヒーフロート
今日のブログはここまで。
下記は、TAKAのインフォーメーションです
・・・・・・・・・・・・・・・
・・ information ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
☆TAKA 音楽活動 ライブ出演
11月19日(金)横浜 根岸 インバーハウス
「フライデーナイトライブ」
17:30 オープン
18:30 スタート
チャージ 2000円(1ドリンク付き)
1組30分ステージ(セッテイング込み)
出演者(組)数 全6組
::::::::
※11月27日(土) 横浜市関内 横浜 元気です
第102回「カスタマーズ ライブ」
16:00~20:00
観覧・チャージ1500円
出演順等現在未定
1組20分ステージ
::::::
※12月4日(土)お昼のライブ
神奈川県横須賀市上町 南国風カフェ こひさまコーヒー
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催 お昼開催
『新・横須賀ストーリー vol.5 ~ Early Christmas~ 』
出演者情報(出演順)
TAKA ONE'S STATION (ギター弾き語り)
しもだ ひろ (インストギター奏者)
Ryuichi (サックス奏者)
muming (ピアノ弾き語り)
まじんがぁ~ (ギター弾き語り)
Python Rosso(サックスデュオ)
:::::::
※12月4日(土) 夜のライブ
横須賀 やきとり 竜馬におまかせ
「アコースティック・エアー VOL.2」
スタート 18:00予定
投げ銭ライブ
出演者
・TAKA ONE'S STATION
・球美
:::::::::
☆TAKA 写真活動
〇 写真集販売店
TAKA、初の店頭販売開始!!
横須賀市上町 南国風カフェ こひさまコーヒー さん店内にて
TAKAの風景写真集「風景と情景」第二集、第三集をお買い求めいただけます。
写真集「風景と情景 #002」 ¥1500
写真集「風景と情景 #3」 ¥1000
・・・ ・・・ ・・・
横須賀市浦賀 カフェレストラン Cool Clan URAGA さん店内の
ハンドメイドグッズ販売棚に、
TAKA撮影の風景写真集の他、
フレーム入り風景写真数種を陳列、販売が始まりました!!
なお、音楽活動での自主企画開催時やライブ出演時にも
物販や手売りをしております。
お気軽にお声掛けください。
:::::::::;
☆動画配信
☆TAKA 初の配信ダウンロード楽曲
君と海の情景 ←こちらをクリック
作詞 TAKA ・ 作曲 池田敬二
☆PV(YouTube)
・君と海の情景 TAKA ONE'S STATION fet 池田敬二
・Welcome to My Garden
::::::::::
☆各種SNS
@nozomitaka2 ←フォローよろしくお願いいたします。フォローバックいたします。
・フェイスブック
TAKA 音楽 活動用 Facebookページ ←こちらをクリック
TAKA 写真 活動用 Facebookページ ←こちらをクリック
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト Facebookページ ←こちらをクリック
::::::::::::TAKA ONE'S STATION NOZOMI :::::::::::::::::
最新の画像もっと見る
最近の「セットリスト」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- ら、ら、ら、SAKURA音楽会(1)
- 断崖に咲く向日葵(2)
- 日記(481)
- 音楽活動 Blog(415)
- TAKA Go to 10thANNIVERSARY(38)
- 写真 ~風景と情景~(177)
- 総合スケジュール(18)
- つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト(15)
- セットリスト(73)
- アコースティック・エアー~TAKAの弾き語りツ―マンライブ(10)
- 花菜ガーデン ミュージックフェス(8)
- まるで空飛ぶクジラのように(21)
- 新・横須賀ストーリー(18)
- ぜんそく日記(6)
- お気に入りの音楽(3)
- 空飛ぶクジラ NEWS(14)
- TAKAを激撮するフォトコンテンスト(仮)(5)
- TAKA鳴るvision(YouTubeチャンネル) (9)
- お卓な話 (4)
- 総合(2)
- 眠れぬ夜に(14)
- 新曲作成(0)
- その他(0)
- イベント告知(0)
- 君への想い(0)
- 街の中のライオン(0)
バックナンバー
人気記事