断崖に咲く向日葵のように

Non・フライヤー



苦手なパソコンで駆使(苦死かも)し、「フライヤーらしき」ものを作っている。
「フライヤーもどき」とでも言ったほうがよいのかな。

従来からのフライヤーについて思うことは、
お店の入り口や棚にただ置かれているだけでは
なかなか手に取ってもらえない。だいたい興味の無いパフォーマーのフライヤー・チラシ類なんて
手に取っても邪魔だし、紙屑にしかならないし、
利用するとしたら、せいぜいドリンクのコースター代わりにされるのくらいだ。
裏面をメモ書きにする。その夜のセットリストとか控えるとか、、、くらいだろうな(;^_^A
じゃあ、手に取ってもらえないなら、お店の壁や掲示板のような箇所に貼り出してもらう。
しかし、それも誰が観るのか、観てそれを覚えるのか?控えるのか?写メにでも撮って保存するのか?
まず「否!」だろう。
ただ、それでもお店がOKならば、そのお店に置いてもらったり、掲出することはやるべきかなとも思う。
だからって大量にフライヤーを印刷するのは、資源の無駄でしかないと思う。
コロナ禍により、さらにフライヤーを手に取る人は少なくなったような気がする。
山のように無残に置き残されているフライヤーを見ると、
自分のフライヤーはそんなことにならないようにしたい、そうしよう、じゃあどうすれば?と思った。

しばらく紙ベースのフライヤーを個人的には作成しなくなっていたのだけど、
コロナの終息ではないけれど、一先ずコロナ沈静化というか行動制限や自主規制的なものが取っ払われたことで、
来年3月に開催する 10th ANNIVERSARY のフライヤーを作ることにした。
ただ、従来のフライヤーでは受け取ってもらえる枚数は限られているので、
一度に印刷する枚数は多くてもお店の座席数、観覧者数が少なそうなときはそれに見合う枚数。
そしてそのフライヤーは手渡し。

いろいろなライブ出演情報を詰め込んで記載するのではなく、
2024年3月17日の10thANNIVERSARYライブのみをお知らせし、
開催日時、場所、料金 は当然記載するが、
あとはそのときそのときで、あいさつ文やブログ記事やら、はたまた手紙のような、
つまり10thANNIVERSARYライブについての思いや意気込みや熱量を「文章」として載せることにより、
それを手渡しで受け取って一目見てもらえたら、きっと自宅までは持ち帰ってもらえると思うし、
少なくともコースター代わりにされてしまうことは無いように思っている。 甘いかな?

堅苦しい文章にせずに、でも伝えたい気持ちや考えはしっかりと書き綴ることで、
こちらの熱量を感じてもらえれば、家に持ち帰ってからももう一度読み直してもらえ、、、るかどうかは、
僕がいかに読みやすくわかりやすく好印象を持ってもらえる文章を書くかにかかっているのだと思う。


月替わりや、ライブが多いときはその都度か、いろいろな文章を書いて、
来年3月までその「フライヤーもどき」を配布しようと思っている。
従来のフライヤーではなく、短い手紙のようなモノなので、
「Non・フライヤー」と称しましょ。

ちなみに今日のブログの見出し写真、、ひまわりの写真を
8月のNon・フライヤーに使用する予定。

さぁ、
このブログで書いたってことは、宣言したのと同じだから、
Non/フライヤー、やるっきゃないのだ。
続けて行けば、少しはパソコンでのフライヤー作成が得意になるのかなぁ?






~~ブログ記事はここまでです。
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