断崖に咲く向日葵のように

6月24日(水)

今日の東京の新たなコロナ感染者数が50人を超える。
50人超えは、5月の初旬以来だとTVで報じられていた。

下の写真は、その5月の初旬の横浜。
桜木町とみなとみらいに通じる汽車道とかいう
運河に架かる橋のようになっていて、普段は人通りが多いというか
たくさんの人達が歩いているのだが、コロナ禍の影響による「自粛」で
誰も居ない。。。


そのときと同じ程度の数の感染者が出てしまっているが、
きっとこの場所は今はコロナ前と同じように大勢の人たちが行き交っているのだろうと思う。
東京ならば、なおのこと。
今夜も多くの人達で街のあちこちが賑わっているのだろう。
さらに、
「コロナに飽きた」人たちが居るらしい。
「疲れた」とかならわかるが、「飽きた」ってなんだよって思ったが、
コロナを意識することに疲れた、、、それを「飽きた」って言っているのだろう、きっと。

上の横浜の写真のように、人が街に出歩いていなければ感染者数は減りもするだろうが、、、、
「第二波」ってやつがいつ来るのか?もう来ているのか?
そんなことを気にかけていると、
自分もコロナに疲れてたり飽きてしまうかもしれないけど、
それでも気にかけながら、少しずつ動き出していく。

浦賀での「小さな写真展」が来週の火曜日で終われば、
すぐに「自主企画音楽イベント開催」へと切り替えていく。

ありがたいことに、いくつかイベント参加のお声掛けを
いただいたりもしているのだが、
まずは自分の考えた企画で、リスタートとしたい。


話変えます。
いつものコトと言えば、いつもなのだが、
眠れぬ夜がまた最近多い。
「眠れぬ」とか「眠れない」とか言ったり書いたりしている人はすごい多いけど、
本当に「眠れず」な人たちが一体どのくらい居るのだろう、、、、
そんなことを考えたり、いろいろ悶々としていると、
ふっと言葉が湧き出してくる。
昔は、いそいでノートに書き写したが、
その書いた文字は芸術的なまでに大変読みにくく、
翌日になると、もう判読できないことが多かった。
いまでは、手元にスマホを置いているので、
すぐに書いて残せる。
入力間違いさえしなければ、
翌日になってもちゃんと読めるのだ。

最近だと3つ書いた。
そのうち二つは、「詩」や「歌詞」とかではなく、
思いのままにつらつらっと書き綴る、
それは自分の書き方のスタイルなのだけど、
驚くことに、その文章に「メロデイ」をつけて
曲にしたいと言ってくれる人が居た。。 (゚Д゚;)!!
いや、、、、歌詞とか楽曲を意識して書いたわけでなく、
グダグダと書いていて、とてもそれにメロデイは付けられないだろう
と思ったのだけど、
どうやらそうでもないらしく、
いま、その完成を待っている。

2つ目に書いた文章も、メロデイをつけてみたいと言ってもらっている。
・・・・メロディーメーカーの人って、すげなあって思うよ。
自分で書いた言葉だが、「詩」だとは思っていない自分には、
「歌詞」として書いたわけでもないから、ちょっとメロディーはつけれないし、
浮かんでこないなぁ。。。

3つ目に書いたものは、「歌詞」を意識して書いた。
そうしたら、「歌詞」と認識してくれた友人が、
その「歌詞」にタイトルをつけてくれた(笑)
面白い。ぜひ、自分の力でメロディーをつけてみたくなった。
どうにか歌ってみたくなった。
いま、メロディーを充てている最中で、
きっともう数日で新しいオリジナル曲が完成する、ような気がする。


これからも続くコロナ禍の中で、
演奏出来るお店の音楽イベントに、どのように参加していくのか、
まずは自分で企画主催したイベントで、いろいろ試して、
どういう対策をしているどのお店の企画に参加していくかを
考えていきたい。
いままでのように、
どこの街のどんな店でも参加する!ということには
きっとならないと思うので。

長くなった。
今日のブログを書き終えたら、
取り掛かっている曲の完成を目指していこう。


















































 
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