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断崖に咲く向日葵のように

セトリ・感想~『夏空のディスタンス』@Cool Clan URAGA

このTAKAのソロステージ写真は、中塚さん撮影。ありがとうございます(^^)/


2020年8月1日(土)、ようやく関東が梅雨明け。
久しぶりに気持ち良く青空が晴れ渡る。
そんな中で開催された創層人present『夏空のディスタンス』。

コロナ禍の影響により、客席数を制限したし、
換気と消毒はもちろん気に掛けるというか意識した中で開催するのだが、
本当に観に来てくれる人は居るのだろか?
予約が一つ二つ入っては、キャンセルもひとつ、ふたつ、、、(゜-゜)うーん。。。

しかし、結果的にそんな心配はうれしい悲鳴へと変った。
15席限定としていたこのイベント、観覧のお客様は13名。
ありがたい。本当にありがたかった。 
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。

久しぶりの自主企画は、創層人present。 
創層人は5人から成る表現ユニット。
そのメンバーからの自分と詩人のみのり氏による主催というカタチを今回とりました。

パフォーマンスで声を発するのは、TAKAとみのり氏だけ。
他の演者なMC以外、インストールメンタル曲の演奏なので、
そういうコトでも「飛沫」ってやつを、少しは抑えたのではないかな。。。

万全の準備をいつもして臨むわけだが、
ここぞってところで決まらず、
何かしらの凡ミスをするのが自分TAKAなのですが、
今回もやっちまいました。
過去最大級に、ちびまる子ちゃんの顔面がサアーってなるやつ。
開演まで2時間を切ったところで、
自身が使用する譜面をクリアファイル1冊丸まる自宅に忘れて置いてきた!!
ことに気づいた。
おいおい・・・・・・(;^_^A(;^_^A(;^_^A
浦賀の店から、急いで急いで自宅まで取り行く。
車だと時間がかかるから、京急で自宅の横浜まで!!
快速特急の速さと乗り継ぎのスムーズさ、などで、どうにか
開演5分まえくらいに浦賀に戻ることが出来たが、、、、まぁドタバタもいいところ。
おかげで、みのりさんとのコラボを合わせられず、
パイソンロッソとのコラボはぶっつけ本番。
ラストのセッションの合わせに自分参加できず(>_<)(>_<)((>_<)スミマセン~

だが、譜面も手にしたので、
冷や汗をたっぷりかいたあとはいい汗を存分に書くだけで、
自身は4組目としてソロステージに立つ。


~セトリ

創層人として
 「夏のプロローグ(仮タイトル))」 (詩 芦田みのり / 曲 TAKA)

ソロとして
01 あの日、君と聴いていたLOVESONG

02 さよならの青空

03 愛して愛して愛しちゃったのよ(マヒナスターズ楽曲)

04 君の素敵のために

05 ピーマン with PythonRosso


創層人、、、、みのり氏のオリジナル詩(朗読)にギターで合わせる。。。
果たしてそんな芸当を自分が出来るのか????
それを開演前のリハで合わせてみるつもりだったわけだが、
なにせ自分は譜面を取りに横浜に戻っていて合わすこと出来ず。
いろんな意味でドキドキでした。

この写真は、保坂さん撮影。ありがとうございます(^^)/


1曲目の「あの日、君と~」は、ずいぶん久しぶりの演奏。
このイベントのテーマが「輝」ということで、
輝いていた夏の思い出とかが出ているような歌詞の曲だったので選曲。

2曲目、、、、数年前の7月の暑くどこまでも青い空が広がっていた日の曲。

3曲目、、、定番、カバー曲。 やっぱりこの曲好きだなって感じた。
    この曲はなんだか唄っていてとても楽しい。

4曲目、、、やはり「輝」ということで。
    ま、この曲は「輝」じゃなくても大体演奏するんだけど。

5曲目、、、TAKAの定番中の定番。
    今回はサックスユニットのPythonRossoと一緒に。
    ぶっつけ本番というのが、なんともまた楽しかった。




次の予定が何一つ決まっていない状況だけど、
配信ではなく、やはり「生」で観て聴いてもらい、一緒にその場で笑顔になれる、
そういう場所を、そういうイベントを、これからもやっていきたい。
そう強く思いました。


ラストセッション  「めぐり逢い」
この写真はどなたが撮ってくれたのだろう?使わせていただきます。
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