断崖に咲く向日葵のように

セトリ・感想~まるで空飛ぶクジラのようにvol.29


(見出し写真は、出演者のお一人、上西さんに撮影していただいたものです(^^)/Thanks)


8月27日(土)都内足立区扇1丁目 お食事処 みずとくじら
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催
「まるで空飛ぶクジラのように vol.29~終わらない夏の旋律~」
今回も無事に、楽しく開催することが出来ました。
ご来場いただいたお客様、出演されたみなさん、観覧には来れずとも応援していただいたみなさん、
そして会場のみずとくじら に
まずは御礼申し上げます。



第七波と言われているコロナ感染者数がピークとなっている中での開催は、
感染対策をしつつも、いろいろな心配や懸念もありましたが、
とにかく無事に開催出来て良かったとホッとしています。
あとは数日中に体調を崩される方が出なければ、、、という感じでしょうか。

イベント自体は、1組出演見合わせにより、
全4組によるステージ。
通常の30分ステージからプラス1曲(5分程度)とし、
転換時間にゆとりをもたせたために、
その間の換気タイムも長くしたことで、
フロアの空気の入れ替えも出来て良かったと思っています。

出演されたみなさん

2番手 上西雅弘さん(ウクレレ&バイオリン)

久しぶりにお会いしてウクレレ演奏を聴かせてもらった上西さん。
練習帰りだからバイオリンも持ってきているということで、
本番、バイオリンも弾いていただきました。
多種多彩な楽器奏者が出演し、その音色を楽しめる「空飛ぶクジラ」、
バイオリンは初登場。 素敵な音色が夕暮れの町に響きました。


3番手 ロロチャンと美喜(ボーカル・ギター&カホン・ボーカル)

ロロチャンと美喜は、空飛ぶクジラ初登場。
ロロチャンのMCでのしゃべりと
楽曲と歌唱のギャップが凄い!
そして美喜さんの落ち着いてるような雰囲気から、
ロロチャンとのトークでまるでネタのような面白さに客席から笑いがこぼれる。
基本的にはロロチャンはソロ活動されており、
美喜さんはそのサポートのようなカタチをとっているようだけど、
なかなか面白いというか楽しいユニットであり、
今後もこの二人のステージを観たいと思った。

4番手(トリ) オノカズ さん(ギター弾き語り)

トリでの出演、オノカズさんは、今月そして来月と連続出演。
そのためか、今回は普段めったにやらない楽曲構成でのステージを試みたようで、
1曲目は尾崎のカバ「シェリー」。 これは痺れた。
有名楽曲のカバーで始める1曲目で、
オノカズさんというシンガーの世界観が会場を包むというか、放たれたようなステージ。
その後、初披露曲や、リクエストしていた「運転手さん」。どの曲も聴き入りました。
素晴らしいステージでした。


1番手TAKA ONE'S STATION (ギター弾き語り)

で、いつもながらトップバッターで出演する自分ですが、、、。
今回はステージ時間に余裕があったのに、
無駄に(余計に)話しをするから、
途中で、ああやべえ、後半2曲オリジナル曲の時間が、、、(;^_^A
みたいな具合で進行するからもんだから、、、なんていうか、
もっと落ち着いてしっかり弾き語りしないと。。。

そして、ロロチャンやオノカズさんのオリジナル曲のように、
やはり実体験を基に、感じた事やその思いを、
ストレートに届けることが大事だなと痛感した夜でした。


~セトリ
01 Dive into the blue
02 序章 (鎌田ひろゆきさん楽曲)
03 あの日、君と聴いていたLOVESONG
04 お前がパラダイス(ジュリー楽曲)
05 愛して愛して愛しちゃったのよ(マヒナスターズ楽曲)
06 旅立ち (松山千春楽曲)
07 君の素敵のために
08 ピーマン

感想・・・・
空飛ぶクジラvol.29の副題が 終わらない夏の旋律 ということで、
1曲目と2曲目は「夏唄」を。
Dive~が勢いだけで押せ押せの楽曲なこともあってか、
「序章」までテンポが速めになってしまった。これは大きな反省点。

3曲目、久しぶりにやってみたオリジナル曲。これも歌詞に「夏」とか「海辺」って
出てくることもあっての選曲。

4曲目、5曲目、6曲目は、昭和楽曲で。
3曲とも、演奏時間が3分程度。
いつまでの残る名曲ってのはダラダラと長い演奏時間の曲ではないのだね。

7曲目と8曲目は、まぁTAKAの定番曲ってことで。

先にも書いたけど、ステージ時間に余裕があったのにもかかわらず、
その時間を上手に使えず、余裕なく突っ走ってしまった感がある。
時間とペース配分、そしてMCに無駄話を付けてしまうなど、
その辺は反省したいと、、、
オノカズさんの素晴らしいステージと比較するもの失礼だが、
ほんと、良いステージパフォーマンスを観ると、
自身の不出来で粗いステージをただただ反省することになる。
反省だけなら誰でも出来るので、
そこからどうしていくか、10年選手となる前にその辺のとことは
良くしていきたいと思います。

以上、簡単なレポと自身のセトリやら反省やらでした。

次回の「まるで空飛ぶクジラのように vol.30」は
9月24日(土)開催です。
30回記念開催ということで、
みずとくらじマスター TORAさんバンドが
アコースティックスタイルで出演!!
是非、お見逃しなく(^^)/







~~ブログ記事はここまでです。
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