断崖に咲く向日葵のように

発作時に携帯用吸引薬を使えなかった(>_<)




初診で「喘息」とわかって、その日に薬を処方され翌日から
吸引薬ってのを使用し始める。
それと一緒に携帯用のプシュッとするやつも。
それは普段から持ち歩き、ものすごくせき込みをした際の非常時に
プシュッと吸引すると、ケロっと咳が治まる。という認識は、
昔、目の前で職場の後輩がそれを実際使用する場面に遭遇し、
目撃していたので、理解と言うか知っていた。
でも、あのような周りに居た人達がみな動揺するような、
激しい咳き込みが(おいおい、死んじゃうんじゃねーの?
救急車呼んだ方よいぞ!ってみんな大騒ぎだった)、
「喘息」って診断された自分だからと言って、
そんなことが起こり得るなんてとても思わなかったし思えないでいたのだけど、
それはあっさりと起きた(;^_^A

どうにか体調を整えて、、、いや整ってなかったのだろうけど、
そんな休んでらんないし、働かざる者クウネル弾いて唄ってアソブべからずなわけで。
どうにか出勤したわけだが、
全体ミーテイングというつまりその日居る部署の一同が集まった時に、なんてことか
咳込(発作)が起こってしまった。
最初、咳が止まらなくて、「あれ?止まらないな」って思ったくらいはまだ余裕があったのだけど、
その咳が強まってきたため、とりあえずミーテイングの場から少し離れた柱の裏といか物陰へと移動すると
「咳込み」というよりそれは「発作」しかもかなり強めのが、一気にゴホゴホって、
っていうかもう「ゴホゴホ」なんて音では表現出来ない、それはエライことにというか酷いことに。
ポケットにシュっとする吸引薬を携帯していたが、それを用意や準備する、、ことが出来ない(@_@)
ポケットから取り出す余裕はまったくなくて、
いつのまにか床に伏せるようにしゃがみこんで激しい咳を続けていた。
これで「死ぬ」とは思わなかったが、その後も咳が治まらなかったらけっこうヤバヤバだったのでは?
って思えた。。。
なにせ、こんな強い咳き込みは、はじめてのことで、あの時の後輩のことを思い出して、
なによりビックリした。こんなこと自分にも起きるんだって。
それは、いつでも起こり得ることを知った。
職場の人に、薬携帯しているなら使いなよって言われたのだが、
使おうと思ったときには、すでに咳が強すぎて、準備が、、、準備と言っても
ポケットから取り出して、蓋を外して吸引するだけのはずだったのだが、、、
それが出来なかったのが事実。

たぶん、咳込みが強くなってそれが「発作」となる前に、
吸引薬を手にする(準備する)べきなのだろう。
そして、肌身離さずに持っていないといけないことを、強く知った。

これもひとつの「経験だ」って。
余裕をかましたいところだが、
次にこのような発作があったとして、
携帯用吸引薬を手に取り対応できるのかは甚だ疑問だ。。。


各SNSでお知らせしておりますが、、、
今回の「喘息」発症に伴い、現在も体調があまりよろしくなく、
10月28日(土)昼開催予定の、音楽イベント
「まるで空飛ぶクジラのように vol.42」は中止(延期)とさせていただきました。
楽しみにされていた方、ごめんなさい。

そして体調を整え、
11月4日(土)夜開催の 焼酎居酒屋こころ(横浜市磯子区杉田)で行う
CONTRAILさんとのツーマンライブには出演予定でおりますし、
さらに、
その次の週末に開催する野外音楽イベント 
「花菜ガーデンミュージックフェス2023 初冬・EarlyWinter」(通称 花菜フェス)
へと、しっかりと準備し向かっていきますので、
どうぞどうぞどうぞ、
引き続き観覧・応援をよろしくお願いいたします<m(__)m>




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