断崖に咲く向日葵のように

偏頭痛(>_<)！！

日記

2020年11月21日 03時42分29秒

20日（金）目を覚ますと、すでに頭に違和感があった。
その時点で、わりと大きい（強い）痛みになるだろうなっていうのはわかっていた。
このご時世、職場は具合が悪い方は無理して出勤することなく、連絡を入れて休んでください。
と言っているが、だからって、
これから偏頭痛で具合が悪くなるので、仕事を休ませてください！だなんてことを
連絡するわけにもいかず、、、、
そして、どうにか遅番を終えて、一息入れてから帰路のバスへ乗車した。
発車して数分、バスの揺れを強く感じると途端に痛みが強く、具合が悪化する。
仕事を終えて緊張感が解けたことも一因だろう。
冷や汗というかあぶら汗が額から流れ始めて、それは全身に。。。
やっべえ。。。。。。・
吐き気を感じた。　
バスの揺れに酔ったのではなく、偏頭痛の激しい痛みで「嘔吐」してしまうことのある吐き気だ。
バスの中での嘔吐だなんてことは避けたいと思ったが、
足腰に力が入らず、立つどころか動けない。降車ボタンが押せない。。。最悪な状況。
それからは、頭痛と吐き気との戦いがしばらく続いた。
そして終点となるバス停の3つ前で下車。　
外気がとても冷たく感じた。
全身汗びっしょりだったこともあり、急速に冷えていくが、それが気持ち良い。
そのおかげなのか、強い吐き気が少し弱くなり、しばらく静かに時をやり過ごしたら、
「嘔吐」手前の状況からは脱した。
そこから駅まではゆっくり徒歩。
夜遅いとは言え、繁華街なこともあり人通りはそこそこあるが、
自分は足元がふらついていて、まるで酔っ払いのように見えるらしく、
みんな自分を避けるようにしていた。。。そりゃそうだなあ。

電車に乗ると、また少し吐き気を強く感じ始める。頭痛もかなり。
揺れと車内の温度が原因なのかも。
しかし、どうにかその後も嘔吐することなく、なんとか無事帰宅。
鎮痛剤飲んでぶっ倒れるように寝ること4時間くらいかな。
午後3時に目を覚ますと、偏頭痛も吐き気もすっかり消えていた。
ゆっくりシャワー浴びて、いまこのブログを書いている。

最近ちょっと空っぽの頭でいろいろ考えていたので、
オーバーヒートしたのか、ただただ低気圧が来て天候が悪かったからか。
とにかく治まって良かった。
今日は土曜日だが、また遅番で仕事だ。
頭痛は治まっているが、出来れば休みたいねぇ。

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