断崖に咲く向日葵のように

夏日のような晩秋

日記

2020年11月19日 18時22分50秒

11月も後半。
晩秋と呼ばれる時季だというのに、
気温が気持ち悪いくらいに高くて暑い(>_<)
上着が要らないどころか、
半そでシャツやTシャツでも良いんじゃないかなって思えるほどで、
それは大袈裟ではなく、本当に暑かった。
11月にこんな暑いのは、子供の頃に一度あった程度だと思うよ。
異常気象、これも温暖化の影響なのかな？
フロンガスを振り撒いて、オゾンホールに穴を開けて、
それが大きくなっている。。。。。というニュースをだいぶ前にTVや新聞で
観たり読んだりしたのだけど、その後そのオゾンホールの穴ってのは、
どうなったのだろう。
喉元過ぎれば、、、ってやつなのか、
慣れっこになってしまうと気にならなくなって、気にしなくなって、
そしていつか忘れてしまう。

コロナの感染者が、東京500人越えだそうだが、
このニュースだってただ感染者の増加を伝えるだけでは、
いづれ（もうすでに）慣れっこになり、注意や警告の効果としては
だんだん薄れていくんじゃないんかな。
それにしても本当に「暑いぞコノヤロー」
公園ではいまだに蚊が飛んでいる。
お前たちにくれてやるのは生血ではなく、俺の平手パンチじゃぁぁ！！
とは言え、
蚊のような生き物にだって、虫にだって当然命はあるんだ。
それなのに容赦なく叩いては潰してしまう。
こんな無益な殺生を繰り返し続けては、
やがて空から、
♬ハンマーが降り降ろされる　僕たちの頭の上に
　ハンマーが降り降ろされる　世界中の至る所で
ま、それは因果応報っていうものなのだから、
甘んじて受けるしかないね

それにしても、こんな夏日のような秋空では、
僕らはいつか秋という季節さえ
忘れてしまうのかもしれないね。

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