見出し画像

断崖に咲く向日葵のように

創層人 初公演その1~フライヤー完成

5人の表現者によるチーム
劇的朗読(ドラマチックリーディング)「創層人」。
(そうそうじん と読む)


2月29日(土)夜の初公演となる
「まだ来ない春のために」に向けて
去年の晩秋くらいからミーテイングと稽古を重ねてはじめてている。

何度かの顔合わせで、この集まったメンバーが
多才な(多彩な)表現者さん達であることに驚きと、
そんな中に自分が入っていて大丈夫か?という気持ちはあることはあったが、
それよりも、楽しそう、面白そう、やってみたい!という気持ちの方が
はるかに強く、僕の好奇心は強くそそられた。

ポエトリーリーディングのみのりさんとゆかさん。
即興一人芝居のActor JUNJUNさん。
ライブペインティングのクリコさん。
そこに、音楽(ギター弾き語り)で自分が加わる。

なので、
自分は音楽担当的なことがメインになるのだが、、、、
みんなでそれぞれに書いた詩の中で、
初舞台作品「まだ来ない春のために」の骨格というか大枠というか、
そのストーリが自分が書いたモノになって、
なんだかいつの間にかそれは自分自身の(TAKA本人の)物語的な味付けというか
そのような感じになっていっており、、、自分は「ああ~、こういう内容になっていったんだぁ」
的な静観というかある意味傍観者的な感じで(;^_^A

他者から見た「TAKA」という人物の内面を、TAKA本人がステージで演じるというか表現する
ということが面白く不思議だが、それを楽しむ自分が居る。

TAKAの友人や知り合いがこの劇を観覧したら、どう思うか?
TAKAを知らない人も観覧するので、その人たちは、どのように観てくれるか?
興味は尽きない。

その新感覚の朗読劇「まだ来ない春のために」の
フライヤーが完成した。

TAKA撮影の4名、僕の写真はたぶんクリコさんかJUNJUNさんが撮影したモノを使用し、
ライブペインティングのクリコさんの描いた作品は背面になっていて、
レイアウトなどもクリコさんが考えて、製作してくれた。
色彩の綺麗さが秀逸。
このような彩り豊かなフライヤーの中に自分も載る
そしてその写真の僕は笑っている。

ギターを初めて手にしてから6年目の春を迎える前に、
それまでの活動とそこでの出会いや繋がりから、
「朗読劇」というまた新しいことに挑戦というか参加することが出来ることを
ありがたくそして本当に楽しんで準備をしている。

良かったら、いまのTAKAを、
僕が居る場所を観に来てくれたらうれしいです。


2月29日(土)フリースペース無何有(むかう)
JR新宿駅東口より徒歩4~5分 
夜7時スタート 観覧料2000円

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「音楽活動 Blog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事