秋晴れ・・・とはいっても、時々やってくるのが
。。。ゲリラ豪雨。。。台風。。。
洗濯ものを干して出かけるのを躊躇してしまいます。
ご家庭用の乾燥機も一般的となり、重宝されているお宅も多いのではないでしょうか？
新しい洗濯表示にはその時代も反映されているようですよ。
左側はこれまでの表示、右側は平成28年12月からの新しい洗濯表示です。
洗濯の方法も、様変わりしたからでしょうか？洗濯機のアイコンがなくなりました。
線が入っている場合は、弱く、という意味だそうです。
ドラム式の洗濯機以外にも、乾燥機能のついた洗濯機が増えました。
そしてバリアフリー化とでもいうのでしょうか、
シンプルでわかりやすい記号になったのが特徴的ですね。
カーテンの場合、基本は日陰の吊り干しで。
乾燥機の使用はあまりおススメできません。
こちらもカーテンではよく見られると思います。
「ドライ」という表示でこれまでもわかりやすかったのですが、
P F W の３文字でさらにわかりやすくなりました。
P：パークロロエチレン
F:石油系用材
W：ウェットクリーニング
バッテンが付いている場合はご注意を！
漢字が読めなくても。それが大きな改正のひとつの目的のようですね。
点の数が温度の上限です。
そして。。。なんだか寂しいのですが、絞り方の表示がなくなってしまいました。
水色の「乾燥のしかた」にまとめ、「弱く絞る」などの付記用語が付くようです。
どうぞご参考にしてくださいね。
＊出典：消費者庁ホームページより
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