千葉の音家からようやく弦が届いたのでコンビニまで受け取りに行く。
最近の宅配便は不在票を受け取ったあとにオンラインからブツの受け取り場所を指定できるから便利だ。
コンビニの棚に並んでる100円セールのおにぎりを眺めしばし迷うが、結局松キッチンにメシを食いに行くことにした。
松キッチンはその店名からも窺い知れるように、長岡B級グルメの元祖「洋風カツ丼」を生んだ「小松パーラー」直系の洋食屋だ。
などと振っておきながら、食べたのは茸類のかおりがナイスなカレーライスだった。
そうそう、例のドーナツお持ち帰り一個50円で売り出し始めた模様。
最近の宅配便は不在票を受け取ったあとにオンラインからブツの受け取り場所を指定できるから便利だ。
コンビニの棚に並んでる100円セールのおにぎりを眺めしばし迷うが、結局松キッチンにメシを食いに行くことにした。
松キッチンはその店名からも窺い知れるように、長岡B級グルメの元祖「洋風カツ丼」を生んだ「小松パーラー」直系の洋食屋だ。
などと振っておきながら、食べたのは茸類のかおりがナイスなカレーライスだった。
そうそう、例のドーナツお持ち帰り一個50円で売り出し始めた模様。
食事後ジャズカフェ『ねじき』へ移動し、友人達の新バンド「Lian」を堪能。
細木紀克(tp,flh)南雲麻美(ss,as)細木久美(p)「あんそにい」こと渡辺貴行(b)板井正行(ds)という、新潟を代表する人気プレイヤー揃い、店内は超満員。
特に印象に残ったのは、ハービー的洗練アレンジと、最近アーティキュレーションの変化著しい細木久美のピアニズム。
半音上オルタードのアプローチが鮮烈だった。
終演後にベーシストのあんそにいとしばし機材談義、店主の修さんと秘密の打ち合せなどしていったん帰宅。
細木紀克(tp,flh)南雲麻美(ss,as)細木久美(p)「あんそにい」こと渡辺貴行(b)板井正行(ds)という、新潟を代表する人気プレイヤー揃い、店内は超満員。
特に印象に残ったのは、ハービー的洗練アレンジと、最近アーティキュレーションの変化著しい細木久美のピアニズム。
半音上オルタードのアプローチが鮮烈だった。
終演後にベーシストのあんそにいとしばし機材談義、店主の修さんと秘密の打ち合せなどしていったん帰宅。
ギターの弦を張り替え、音楽食堂に向かったのは夜10時半だった。
この日音楽食堂はオネチャンをPAオペレータに「すなっく音楽食堂FINAL」と銘打った企画。
何がファイナルなのかは置いといて、久しぶりの大盛況、懐かしい顔もあちらこちらに見える。
特に懐かしかったのが、同じ中学出身でギタリストの平沢メガブー。
奴こそはコルトレーンの「バラッド」とウエス・モンゴメリーの「ジ・インクレディブル・ジャズ・ギター」をカセットテープに録音し、このおれに提供した張本人である。
互いに違う高校に通いながらスペシャルバンドを結成し、一緒に地元の大学の学園祭に出演したことも懐かしい思い出だ。
この日音楽食堂はオネチャンをPAオペレータに「すなっく音楽食堂FINAL」と銘打った企画。
何がファイナルなのかは置いといて、久しぶりの大盛況、懐かしい顔もあちらこちらに見える。
特に懐かしかったのが、同じ中学出身でギタリストの平沢メガブー。
奴こそはコルトレーンの「バラッド」とウエス・モンゴメリーの「ジ・インクレディブル・ジャズ・ギター」をカセットテープに録音し、このおれに提供した張本人である。
互いに違う高校に通いながらスペシャルバンドを結成し、一緒に地元の大学の学園祭に出演したことも懐かしい思い出だ。
その彼とともにステージにあがった。
メンバーは他に、見附市のドン阿部泰比古(as)、ねじきから合流した五泉市のドン渡辺貴行(b)、そして一昨年の青空キャンプでも共演した内山二夫(ds)。
要はギター二人を除けば吉田睦(vo)でお馴染み「Sekt」のメンバーだ。
ぶっつけ本番、打ち合せなしで「ソフトリー~」を基にしたファンクチューン、そして「フィール・ライク・メイキン・ラブ」の2曲を演奏。
うろ覚えのコード進行をごまかしつつ(笑)楽しく演奏できたように思う。
思いの外、万雷の拍手をいただいたりなんかして、嬉しかった。
普段独り演奏の機会が多いおれだが、こういうとき「バンドってええなあ」と思ってしまうのだった。