おはようございます。いろはでございます。
ノンアルコール、ラマダン生活が続き、カラダは快調ではあるものの、精神的にはおもしろくない生活を続けております。
あと１週間ほどで健康診断がありますので、それまではどんよりした生活を送ろうかと思います（笑）。毎日食事はトータルで1,000KCal程度に押さえ、ウォーキング、体操などを実施するというワタクシらしからぬ健康的な日々なんですが、精神がそろそろ悲鳴をあげております。
9月になりましたら、皆様、是非、ご一緒に遊んで下さいませ！！
お盆はお墓参りに行ってきました！！暑かった！！
茨城県知事の大井川知事からは、露骨に「お盆は来るな！」と言われて憤慨していたのですが、結局は、利根川の県境を跨いでしまった・・・。申し訳アリマセン・・・知事・・都内在住ではないですが、知事のおしゃる不要不急（※お盆に老い先の短い母親に年に1回会うのと、死んだ父の墓参りをすることは、私はけして不要不急とは思ってません・・・。）の茨城入りをしてしまいました（棒）。
ただ、実家には寄らずに、お墓参りだけして、そのまま常磐線でトンボ帰りです。
母親からは家に寄っていけば・・、お茶くらい飲んでいけば・・と、かなりしつこく言われましたが、いや、そういう訳にはいかんでしょ。それをしたら今回のプランの意味がなくなりますからね。
『県知事が帰省の自粛要請をしてるのに、高齢者に何かあったらどう責任取るんだ！』
（※↑↑↑コロナ脳の方が言いそうなことを想像で書いてみました。実際に言われたわけではありません。）
実際、イマのコロナ禍日本の問題って、コレに対する過剰対策につきるでしょ・・・。
正直これ言われると、もう何も言い返せませんし、気力もなくなります。
ちなみに写真のお墓は、私めと母がお金を出し合って買った牛久沼のほとりの霊園のお墓でです。ワタシも死後、ここに入る予定です。
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そして、最初は、お墓参りの帰り道に上野とかで嫁さんと昼呑みデートでもしようかと思ったのですが、浅草にホテルを予約して宿泊することにしました。（※子供達には一人＠￥2,000を渡して留守番させときました。 笑）
なんか、ネットサイトじゃらんを見てたら、浅草のホテルがお盆期間中、異様に安いとのこと。
Ｇｏ Ｔｏトラベルも東京は選外ですし、このご時勢、地方から都内に観光に来る方も少ないでしょうしね・・・。
まぁなんだかんだで、朝横浜を出て、お墓参りして午後には浅草に戻ってこれるんだから、茨城って近いわね。
という訳で、上野から銀座線に乗り換えて浅草まで来て『駒形どぜう』です。
老舗のどじょうやさんで、お盆も営業しているのは事前のリサーチ済みで、本日はコチラでランチです！
かなり昔、会社の偉い人に連れてきて貰って以来、コチラのファンでして、中国駐在時代は観光に中国人を連れてきたり、定期的にピンでお邪魔しております。
嫁さんを連れてくるのは勿論初めてです。
暑いし、このご時勢だし、駒形どぜうも空いているかな・・と思いましたが、やっぱり空いていました。
入れ込み席はソーシャルディスタンスなのか隣席との間隔を空けていますが、半分位のお客入りでしたね。
ドリンク・フード共に、まずまず高いのが駒形どぜうさんですが、流石にビールを頼まない訳にはいかない気候ということで、殆どのお客さんがビールを呑んでいました。
嫁さんと二人、入店数分で瓶を2本飲み干しましたね・・・。（※ビール2本で￥1,782です・・笑、恐ろしい・・・。）
やはりココは「どぜうなべ」（￥2,035）をつまみましょう。
これが、どじょうの「まる」と言われるそのまんま鍋です。
どじょうはコレ専門に養殖されている逸品で、臭みも一切無く、すこぶる美味しい！！
ごぼうはオプションです。ワタクシはねぎだけでＯＫですが、初心者の嫁さんが居るので、ごぼうを念のためオーダーしてみました。
こんな感じで、ねぎとごぼうをトッピングして、煮立ったらスグに食べ頃です。
これがお酒に合うんですよね～～。
山椒を加えてスパイシーにいただくのもまた堪りません！！
嫁さんは、どじょう初心者でしたが、
『ウン・・！どじょうが特別美味しいって感じは全然しないけど、ワカサギみたいにフツウのお魚として食べれるわ！』
と全くご馳走のしがいがないコメントをおっしゃってました。（※このヒト、もう2度と連れてきません 笑）
たれ口（￥1,100）
枡酒をオーダーしましたが、嫁さんに殆ど飲まれてしまった・・・（笑）
「なべ」お替り
小食な我が夫婦でも、「なべ」は最低一人一つくらいは食べないと食べた気がしませんね。
まだまだ、呑み食いできますけど、お会計が上がるだけなんで、次行きますよ、次！！（笑）
この日のお会計は確か￥7,500位だったかと思います。
いやいや、我が家も贅沢になったもんだ・・。
プチ旅行とはいえ、ランチに独り@¥4,000弱ですからね〜。
ただし嫁さんは「どじょう」の価値を理解して貰えなかったようですので、次からはまた独りで来ようと決心したのでありました（笑）
という訳で、浅草2軒目は庶民路線に行きますです・・
つづく・・・。
駒形どぜう
住所：東京都台東区駒形1丁目7−12
営業時間：AM11:00～21:00
定休日：無休（年末年始のみ）
駒形どぜう、当方もまたこのお店が好きでして、無料のネギををこれでもかとついつい入れてしまいます(笑)
入れ込み…いいっすよね。
どじょうは好き嫌いがあるので、そんなに好みでない方にはもったいないですね(^^;
ワタシも去年合羽橋道具街のお祭り帰りにカミさん連れて行ってきました😎
うちは一緒にいかないだろうなぁ（笑）。
ここでひとり升酒も楽しみたいですが、やはり値は張りますね。
どじょうを初めて食べたのは柳川のお店でしたが、あんまり印象に残りません。
ということで、食べさせたらもったいないやつのようです。(^^)
お座敷の感じも風格があってザ・ジャパンの雰囲気でステキだなぁと思っておりました。
奥様とも仲良くお食事、それはそれで良きかな。