※最初にお断りさせていただきますが、コチラのお店をdisるつもりはアリマセン。
ちょっと気になることがあったので、ソコを強調して記事にさせていただいております。他意はございませんので。
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とあるG.Wの日・・・(笑)
次男にご馳走をあげなきゃの機会がありまして、『ラーメンでもご馳走してやるよ・・・』となった訳なんですが、
次男 『パパ~~、行きたいのはラーメン店じゃないんだよね・・・。とんかつなんよ・・・。とんかつの 丸和 に行きたい・・・。』
と蚊の泣くような小さい声で言うので(笑)
おうおう!!それは、この俺様がとんかつをそんなに好きではない中で言ってやがったな。
それをちょっと気遣っているのか・・・。
いや、別にいいよ・・・。美味しいとんかつは私も興味あるし・・・。
という訳で、関内から馬車道近くのとんかつ「丸和」さんにやってきました。
ネットというか市井では、とても有名なとんかつ屋さんらしいですね。
あ、個人的には興味がなかったので(笑)勿論、今回が初訪問です。
えっと、次の営業は7日からですからご注意下さい。
この日も店内はほぼ満席でチョイと待たされました。
その間にオーダーをしてくれとのことなんで、ロースカツを聞いたら既に品切れとのこと。
ロースカツ(¥2,200)は開店スグに品切れとなる幻のメニューみたいですね・・・。
カウンターに空きがでまして、そちらに通されました。
カウンターから揚げ場が良く見えるんですが、若手のような方が大なべにとんかつをせっせと揚げてて、先輩格?・・歳だけかもしれませんが、その方がホールとか全体管理、おばちゃんも2名居て、席数からするとかなり豊富な人員配置となっていました。
人手が掛かるのは、やっぱり手間を掛けているからでしょう・・・。
ご飯のお替りや、キャベツのお替り・・・後は、客毎にソースと辛子を提供して、お客が帰るとそれを引っ込めちゃうので、それもホールの負担になってそうな感じです。
というわけで、オーダーの「とんかつ定食」(¥1,200)はオーダーから10分程度待ってからやってきました。
こちら、丸和さんは、横浜イチのとんかつ屋さんとの評判もあって、豚肉も良いものを使っていて、とんかつの形、衣も見た感じバッチリなんですが・・・。
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!!!!!
いや・・・これ、とんかつ焦げてるよね・・・(笑)
あ・・焦げ気味だよね・・・。
ごはんは固めに炊かれていて申し分なく美味しかった・・・!!
豚汁・・・。具材は控え目ながらも美味しかった!!
写真はかなり補正入って、ホワイトが立ち気味に良く写っていますが(笑)、実際はもっとこげ茶色で、油の関係なのか、焦げの味もして、そこはかなり気になりましたね。
それ以外の、豚肉の火の通し方、肉の質・・・ついてくる辛子、卓上のお塩まで申し分のない美味しさでした。
以前記事にした通り、ワタクシ・・・とんかつがあまり好きではないんですが、この「焦げ」以外の要素はすべて気に入りました(笑)
でも、皆さん、美味しそうに食べてるんだよな~~。
いや・・こげてるよ・・このとんかつ・・・。お隣の女性のはもっと黒色に近い衣の色だったよ(笑)
テーブル席の家族連れなんかは、退店時に 『スッゴク美味しかったです!!ご馳走様でした~!!』なんて子供達が言ったりして・・!!
食べている最中も、『実は・・・お、おれだけが間違っているんじゃぁないんだろうか~~』と自問しながら食べていました。
という訳で、横浜市民の皆さんが絶賛するとんかつを食べることが出来て、それはそれは良い機会となりましたが!!
でも、このとんかつ焦げてたよね・・・(笑)
おしまい・・・。
とんかつ丸和
住所:横浜市中区住吉町5丁目61
営業時間:11:30~14:00 17:30~20:00
定休日:日曜日
揚げ物は時々時間差で胸焼けがして来ます
(-_-)
ディスってる?(笑)
はい!食べたら美味しさ+焦げの味でこれは言い換えると絶妙の味・・・なのかもしれません(笑)
とんかつやさんってあまり行かないので、これがデフォなのかどーか・・・
でも回りのお客さんに提供されていたのもこんな感じでした!
ワタクシの感じ方、受け止め方がおかしいのかもしれません(笑)。
次男坊は特に感想を言ってませんでした。ワタクシは次男坊に「なぁ、これって美味しいのか?肉、ご飯、とん汁全部美味しかったが、パパは焦げが気になったよ。」と正直に言いましたが(笑)
私は訪問したことはありません。
こちらの写真を見る限りは、あまり焦げているようには見えませんでした。
もっともとんかつの揚げ具合の色に関しては、
撮影時の照明とか一緒に写ったごはんやキャベツの色にも
影響されるので、判断が難しいですね。
普通の人だと感じないレベルの油の劣化を、
「焦げ」として感じているとかでしょうかね?
いろはさんの感想としては、だからラーメン屋にしときゃ良かったのに、でしょうか(笑)。