こんにちは
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
昨日5月20日(木曜日)午後7時から、
2010とばみなとまちづくり市民協議会 第1回会議が鳥羽市民会館で行われました。
このとばみなとまちづくり市民協議会は平成17年度から行われ、平成21年度までの5年間を第一期とし、
平成22年度より、第二期としてスタートしました。
鳥羽市民の私は、
同じ町内であり、駅ボラにも毎年参加していただいている座長のIさんの誘いを受け、
今年度より、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのスタッフとして参加させていただくことになりました。
しかし、センターのスタッフとしての参加というより、
1から勉強し、みなさんといっしょに鳥羽のまちづくりのお手伝いをさせていただければと思っています。
協議会のメンバーは、
みなとまちづくりの対象となる地区(佐田浜、岩崎周辺)の町内会の代表の方
商工会議所や商工会議所青年部の代表の方
各種団体の代表の方に加え、
公募委員として、一般市民12名ほどが参加されています。
会議の様子
第一回目の会議内容は、
1. 挨拶、会議の概要説明
2. 自己紹介
3. これまでの市民協議会の振りかえり(情報共有)
4. 平成22年度の進め方(座長、副座長の選出)
5. 第2期 まちづくり交付金事業のスケジュール説明
という順番で行われました。
鳥羽市建設課や、まちづくり整備室の担当者は、今までの活動や、今後の方向性を
パワーポイントを使いながら、とても分かりやすい説明をしてくださり、
また座長のIさんからも、会議の進め方について、詳しく説明してくださいました。
参加者からは、第1回のオリエンテーリング的な会議でありながら、
予算の使われ方や、今後の方針について、かなり厳しいご指摘もありましたが、
市民の感覚からして、どれも共感できる発言であり、
そういった意見を率直に述べることのできる開かれた会議のあり方に今後も期待するところであります。
また、鳥羽市役所の若手職員も、そういった難題な質問にも、
とてもわかりやすく(ごまかしなく)誠意を持って丁寧に回答していたところも、
本当に感心しました。
I座長がおっしゃるには、協議会の設立当初は、
鳥羽市民 VS 鳥羽市役所 のバトルもかなりあったそうですが、
今ではそういった図式よりも、本当の意味での協働が行われるようになり、
その成果が
・妙慶川周辺の整備
・鳥羽三の丸公園や相橋門のなど、ポケットパーク整備
などの形で成果を挙げています。
鳥羽三の丸公園
相橋門ポットパーク
これから月1回の会議の他、検証しながらのまち歩きも行うそうです。
「住んで良し、訪れて良しの鳥羽まちづくり」を目指して、
私も微力ながらお手伝いをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
おまけの写真。
会議には、鳥羽市役所の新入さん10名も参加。
その内、8名の方が、ゴールデンウィークの駅ボラに参加していただきました。
みんな、緊張しながらも、なかなかしっかりした、頼もしい自己紹介に
会場からも「がんばれよ!」の声が上がっていました。
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
昨日5月20日(木曜日)午後7時から、
2010とばみなとまちづくり市民協議会 第1回会議が鳥羽市民会館で行われました。
このとばみなとまちづくり市民協議会は平成17年度から行われ、平成21年度までの5年間を第一期とし、
平成22年度より、第二期としてスタートしました。
鳥羽市民の私は、
同じ町内であり、駅ボラにも毎年参加していただいている座長のIさんの誘いを受け、
今年度より、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターのスタッフとして参加させていただくことになりました。
しかし、センターのスタッフとしての参加というより、
1から勉強し、みなさんといっしょに鳥羽のまちづくりのお手伝いをさせていただければと思っています。
協議会のメンバーは、
みなとまちづくりの対象となる地区(佐田浜、岩崎周辺)の町内会の代表の方
商工会議所や商工会議所青年部の代表の方
各種団体の代表の方に加え、
公募委員として、一般市民12名ほどが参加されています。
会議の様子
第一回目の会議内容は、
1. 挨拶、会議の概要説明
2. 自己紹介
3. これまでの市民協議会の振りかえり(情報共有)
4. 平成22年度の進め方(座長、副座長の選出)
5. 第2期 まちづくり交付金事業のスケジュール説明
という順番で行われました。
鳥羽市建設課や、まちづくり整備室の担当者は、今までの活動や、今後の方向性を
パワーポイントを使いながら、とても分かりやすい説明をしてくださり、
また座長のIさんからも、会議の進め方について、詳しく説明してくださいました。
参加者からは、第1回のオリエンテーリング的な会議でありながら、
予算の使われ方や、今後の方針について、かなり厳しいご指摘もありましたが、
市民の感覚からして、どれも共感できる発言であり、
そういった意見を率直に述べることのできる開かれた会議のあり方に今後も期待するところであります。
また、鳥羽市役所の若手職員も、そういった難題な質問にも、
とてもわかりやすく(ごまかしなく)誠意を持って丁寧に回答していたところも、
本当に感心しました。
I座長がおっしゃるには、協議会の設立当初は、
鳥羽市民 VS 鳥羽市役所 のバトルもかなりあったそうですが、
今ではそういった図式よりも、本当の意味での協働が行われるようになり、
その成果が
・妙慶川周辺の整備
・鳥羽三の丸公園や相橋門のなど、ポケットパーク整備
などの形で成果を挙げています。
鳥羽三の丸公園
相橋門ポットパーク
これから月1回の会議の他、検証しながらのまち歩きも行うそうです。
「住んで良し、訪れて良しの鳥羽まちづくり」を目指して、
私も微力ながらお手伝いをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
おまけの写真。
会議には、鳥羽市役所の新入さん10名も参加。
その内、8名の方が、ゴールデンウィークの駅ボラに参加していただきました。
みんな、緊張しながらも、なかなかしっかりした、頼もしい自己紹介に
会場からも「がんばれよ!」の声が上がっていました。
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