こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
ゴールデンウィーク、みなさんいかがお過ごしですか?
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、ただ今駅ボラ活動中!
GWの駅ボラは、5月3日(木・祝)・4日(金・祝)・5日(土・祝) の3日間
鳥羽駅ボランティアガイド(通称:駅ボラ)は、
毎年ゴールデンウィークと8月、近鉄鳥羽駅構内とその周辺にて実施。
ボランティアが、鳥羽駅を利用される観光客へのお手伝いをします。
今年は38名のボランティアさんが参加。
9:30からの活動開始に向け、
8:50から、センターでミーティングを行います。
そして、1階の旅館バス送迎乗り場前と2階観光案内所前にブースを設け、活動開始。
準備の様子。
ブースを設けると、すぐに活動開始!
新人ボランティアさんも、1時間もすると、自主的に活動!
ロッカーの空き状況を確認して、他のボランティアに報告してくれたり、
歩道の破損を、「観光客がつまずくと危ないから!」と、ガムテープで応急装置!
ボランティアの人数が多い時は、活動範囲を広げ、JR側でも案内を
車いす・ベビーカーの貸し出しや
手話ができるボランティアさんは、ろうあ者に手話で交通案内を!
年齢も職業も様々な個性豊かなボランティアさんに支えられながら、
楽しく活動をしています!!
駅ボラを通して知り合ったボランティア同士のオフ駅ボラ交流もあるなど、
我々スタッフにも嬉しい広がりがあるようですっ!
でも、1つ。今日は残念なことがありました。
ある新聞社さんが取材に来られたのですが、
ボランティアにも、お客様にも断りなしに写真を撮ったり、
ボランティアのインタビューを前に「めんどくさいから、まぁ(この人で)いいや」というような驚くべき発言があったため、
現場責任者として、記者さんにその態度をたしなめたところ、
「こっちは別に載せたくて取材している訳ではないので、そんなんだったら、帰ります」と、信じられない一言が・・
ということで、
「そういうことなら、今日は帰ってもらって結構です」
となりました。
当センターとしては、ボランティアさんの奮闘や、それによるお客様の笑顔を取材してもらいたいのに・・・と残念ですが、
義理できてやっているという態度の記者さんでは、
そんな心温まる交流の場、「駅ボラ」の真意が伝わらないと思っての判断です。
駅ボラは今年で11年目の大切な活動なので。
そんなやりとりを見ていたボランティアさんからは、
「いいですよー。そんな態度で無理に取材してもらわなっくても。
駅ボラは、これだけ長く続けてきて、知名度もあるし、
もう、立派に成り立っているし!」と。
ありがとー!
明日の新聞に、みんなの活躍が掲載されなくて、ごめんよーー。
駅ボラ残り1日!
引き続き、楽しく、元気に。
鳥羽への観光客へ、心を込めたおもてなしのために、がんばりますっ!
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
ゴールデンウィーク、みなさんいかがお過ごしですか?
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、ただ今駅ボラ活動中!
GWの駅ボラは、5月3日(木・祝)・4日(金・祝)・5日(土・祝) の3日間
鳥羽駅ボランティアガイド(通称:駅ボラ)は、
毎年ゴールデンウィークと8月、近鉄鳥羽駅構内とその周辺にて実施。
ボランティアが、鳥羽駅を利用される観光客へのお手伝いをします。
今年は38名のボランティアさんが参加。
9:30からの活動開始に向け、
8:50から、センターでミーティングを行います。
そして、1階の旅館バス送迎乗り場前と2階観光案内所前にブースを設け、活動開始。
準備の様子。
ブースを設けると、すぐに活動開始!
新人ボランティアさんも、1時間もすると、自主的に活動!
ロッカーの空き状況を確認して、他のボランティアに報告してくれたり、
歩道の破損を、「観光客がつまずくと危ないから!」と、ガムテープで応急装置!
ボランティアの人数が多い時は、活動範囲を広げ、JR側でも案内を
車いす・ベビーカーの貸し出しや
手話ができるボランティアさんは、ろうあ者に手話で交通案内を!
年齢も職業も様々な個性豊かなボランティアさんに支えられながら、
楽しく活動をしています!!
駅ボラを通して知り合ったボランティア同士のオフ駅ボラ交流もあるなど、
我々スタッフにも嬉しい広がりがあるようですっ!
でも、1つ。今日は残念なことがありました。
ある新聞社さんが取材に来られたのですが、
ボランティアにも、お客様にも断りなしに写真を撮ったり、
ボランティアのインタビューを前に「めんどくさいから、まぁ(この人で)いいや」というような驚くべき発言があったため、
現場責任者として、記者さんにその態度をたしなめたところ、
「こっちは別に載せたくて取材している訳ではないので、そんなんだったら、帰ります」と、信じられない一言が・・
ということで、
「そういうことなら、今日は帰ってもらって結構です」
となりました。
当センターとしては、ボランティアさんの奮闘や、それによるお客様の笑顔を取材してもらいたいのに・・・と残念ですが、
義理できてやっているという態度の記者さんでは、
そんな心温まる交流の場、「駅ボラ」の真意が伝わらないと思っての判断です。
駅ボラは今年で11年目の大切な活動なので。
そんなやりとりを見ていたボランティアさんからは、
「いいですよー。そんな態度で無理に取材してもらわなっくても。
駅ボラは、これだけ長く続けてきて、知名度もあるし、
もう、立派に成り立っているし!」と。
ありがとー!
明日の新聞に、みんなの活躍が掲載されなくて、ごめんよーー。
駅ボラ残り1日!
引き続き、楽しく、元気に。
鳥羽への観光客へ、心を込めたおもてなしのために、がんばりますっ!
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